2015年08月17日
お盆キャンプ
おはようございます(*^_^*)
標高1850m 。
雨降るときは半端ない 。
そんな、胡桃島キャンプ場へ今年も行ってまいりました。
前半は、やはりというか当然のように雨…
どうなるかと思っていたら…
長年ブログを通してお付き合いがあり、
冬は同じようなとこに行っているのに
いつもニアミスで中々お会いすることが
できなかった抹茶んさんが太陽を連れて
きてくれて、後半はええ天気でした。
抹茶んさん、やっとお会いできましたねー\(^o^)/
ちょっとええお肉でカレー作ってみたり、
読書したり、1日長袖でクーラーいらずで
身体も心もリフレッシュできました。

詳しくは、また。
って、いつになるかわかりませんが^^;
2014年08月28日
御嶽 胡桃島キャンプ場⑤(〆は、やっぱりお蕎麦でしょっ♪)
☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
初日の昼間だけお日様


無事に自宅に帰りつく前に腹が減っては戦はできぬ

こちら方面までいったらやっぱりおいしいお蕎麦を食べて帰りたい。
キャンプ場から開田高原方面に走ると霧しなそばがあるんですが、その時は大雨でとても車から降りる気にも
ならなかったので19号線にでたらなんかあるだろうと車を走らせて、PM3:00ごろやっとみつけたお蕎麦屋さん。
「そば処 寿伊舎(すいしゃ)」
一旦、行き過ぎたんですがその先にお店があるかどうかわからなかったのでUターンしたんですが、
先にもたくさん、お店ありましたんで今度通るときはまた別のお店に寄ってみようと思います。
お昼の忙しい時間が一段落して店内をお掃除中だったんですが、「どうぞ」と快く席に案内してくださいました。

お店のベランダにもテーブルがあってそこからは、寝覚の床(ねざめのとこ)が見渡せます。
【寝覚の床】
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形である。1923年(大正12年)3月7日に国の名勝に指定されている。かつては急流であったが、上流に設けられた木曽ダム(1968年に運用開始)などにより水位が下がったために、水底で侵食され続けていた花崗岩が現在は水面上にあらわれている。水の色はエメラルドグリーンである。
中山道を訪れた歌人等によって歌にも詠まれ、長野県歌「信濃の国」の4番にも「旅のやどりの寝覚の床」とうたわれている。
寝覚の床の中央にある「浦島堂」は、浦島太郎が弁才天像を残したといわれている。
周囲は公園として整備されている。また川沿いの高所を走るJR中央本線の列車の車窓からも一望できる。中央西線の特急「しなの」では、列車によっては車掌が近くを通過する際にアナウンスをすることがある。
寝覚の床には、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っている。
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。 Wikipediaより
雨続きで川の水も濁って流れも増々激しくなってる感じですが、お天気がいいときの川の色はエメラルドグリーンなんだそうです。
寒かったら中の方へ移動してもらってもいいですよ。とお店の方も気を使ってくださったんですが、せっかくの絶景なので
長袖を一枚羽織って川の轟音と景色を楽しみながらお蕎麦をいただきました。

父ちゃんは天ぷらおろし蕎麦
私は胡桃蕎麦
私は、すりつぶした胡桃とつけつゆを合わしたものでしか食べたことがなかったんですが、こちらのお店は
胡桃を砕いたものがちょこに入っていてここにおつゆを注いで食べるようになってました。
天ぷら盛り合わせは2人で分けっこ。
この日のそば粉は、八ヶ岳と開田高原の物を使ってはったようです。
お蕎麦は、良く噛んで味わって食べる感じでまずまず。 天ぷらはちょっと揚げすぎかな?と思うけどお値段的に満足。
なにより、お店の方が親切でお水は寒いだろうとあったかいお茶だしてくれはったり、いろいろ気遣いしてくださったことが
うれしかったです。

お腹も膨らんだし、大阪に帰る為に一番近いインターを目指して走ります。

恵那山の近くまできたあたりでやっとお日様がでてきました。
「これから晴れてくるならもう一泊してもよかったかな~」なんてこの時は思いましたけど高速に乗ったら。。。。
中央道 中津川ICから高速に乗ろうと思ったのですが雨で速度規制がかかり渋滞してる様子だったので
一つ先のICまで行くことにしたんですが、晴れたと思ったら真っ暗になってきた~~~

結局、恵那ICから高速に乗ったんですが、断続的に渋滞にはまってしまい・・・

内津峠PAに到着したのはPM6:00前。 到着したと同時にまた大雨~~
でも、到着のちょっと前に後方に虹がでてたのがみれたから、もう少ししたら止むよね。と言いながら走ってお手洗いに^^;
上流で降ってた雨もあって増水して海との境目もわからなくて幻想的だった木曽川。
そして、PM9:30 自宅到着。
中央道も名神も少し渋滞はありましたが、キャンプ場を12時半ごろにでて、温泉にはいって御嶽を下りだしたのが
1時半ごろで、そこからグル~~っと御岳山を半周する感じで木曽に回って帰ったので、通常の倍とまでは行かない
けど、約7時間かけて帰ってきました。

今年のお盆キャンプは、天気予報も大外れでしかも我が家なのかCちゃん家なのか(80%我が家だけど)大雨を
連れてきてしまい初日の昼間だけ晴れて後はずっと雷に時折豪雨という、気分的には暗くなってしまいそうな
キャンプでした。
でも、Cちゃんご夫婦やグー&ソーちゃん、moncoさんファミリーのおかげで4日間楽しく過ごすことができました。

今、本当に天候が不順でどこで豪雨に合うかわかりません。
現に翌日の高山市内では川が決壊していたりしてたので、我が家ももう1泊のばして翌日に帰ることにしていたら、
もっと通行止めの箇所が増えてキャンプ場から動けなくなっていたかもしれません。
天気予報とにらめっこしながら出撃しても急な大雨に降られることもあります。
晴れの予報だったのに急に嵐のような天気になったりもします。(我が家はよくあるのです)
自然の中におじゃましにいくのですから、もしものときの心づもりだけは忘れずに。
と思いつつ、次はどこに行こうかな~とみなさんのブログを拝見しながら思案しております。
その時間も楽しいよね。
しっかし。。。
しばらく雨のキャンプはしたくないな~というのが今の私の本音。

あ~~初日のこのお天気がずっと続いてくれてたら何倍もたのしかっただろうなあ~~

そして、帰宅後の翌日は我が家恒例、自宅前でお店をひろげたのでした。

お終い。。。
2014年08月26日
御嶽 胡桃島キャンプ場④(撤収したものの通行止め!!)
☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
お盆キャンプ、最終日もまったく雨の止む気配もなく雨撤収決定やね。と少々重い気分で朝食を終えたころ
Kちゃんが車を移動させて早くも撤収を開始されてる様子。
どうやら雨がやみそうにもないので時折ある小雨の時に撤収をしていくとこになったみたいで、次々に片づけていってはります。
Cちゃんちサイトは森の中のお天気なら木陰がのあるサイトだったために地面がぬかるんで撤収も大変だったみたいで、
そして風もあまり通らなかったせいか、虫も多かったみたいでした。(その様子はCちゃんブログで→こちら)
我が家のサイトはというと、広場サイトだったので地面は芝生で水はけもよく虫も少なかったのですが
風の通り道だったのか、他のとこでは風が吹いてないようなのにうちだけタープが飛ばされそうに何度かなりました。
お天気だったらお昼間はちょっと暑いだろうな。と、サイトによってほんといろいろ違うみたいなので次に
こちらでキャンプすることがあって、もし、当日でもサイト変更が可能なら天候によってサイトを選びたいな~
と思ったのでした。
8時半ごろから撤収をはじめてたCちゃんち、10時半ごろには撤収完了し一足先に帰路につかれました。
Cちゃんちが帰られて我が家も本格的に撤収始めた時、またすんごい雨が降ってきた~~
話し声も聞こえません

テントたたむときくらい止んでほしい~という願いもむなしく、雨は降り続き撤収の速度も落ちていきます。
やっと後はタープだけ。ってなったとき、雷とともにさらに一段と雨が強くなってきました。
もうテントは片づけたあとなので、タープの下の真ん中らへんににいても風で雨が横なぶりに入ってきて濡れる。。。
しかも雷もひどくなってくるし、これはちょっと避難したほうがええかな~ということで避難小屋に一時避難。
ここは高所にあるキャンプ場なので、こういう豪雨もよくあるし雷も近いので避難小屋があります。
中にはいってみるとお子さんが数人。
親御さんたちは撤収中のようで、子供たちは濡れるのでここで遊びながら撤収が終わるのを待ってるようでした。
やっと小雨になったすきにタープを撤収し車に積んだところで、moncoさんファミリーも撤収を完了され
お別れのご挨拶にきてくださいました。
最後に残った我が家も正午にやっとキャンプ場を後にしました。
そして、ずぶ濡れになったので温泉に入ってから帰ろうと前日もお世話になった濁河温泉ロッジさんへ行こうと
向かっている途中に先に出発して高山の道の駅まで降りていたCちゃんから電話がはいりました。
「361号線のどこかははっきりわからないけど通行止めになってるってさっきラジオで言ってました」
と連絡をいれてくれたのです。
そういえばナビのあちこちに✖マークがいっぱいでてる

高山に降りれないようなら前にも下呂方面まわりで帰ったことがあるのでだいたい道わかるし、そっち周りで帰る。と
Cちゃんたちに告げて、最悪はここで泊まることになるかもしれないな。予備日1日とっといてよかったかもと思いつつ温泉へ。
温泉をあがってさてこれからどうしようかと、ロッジの女将さんに地図を見ながら下呂の方に行く道は今、どんな感じか
聞いてみると、高山のほうが通行止めなら下呂に下る道ももしかしたら一部ゲートを閉めてるかもしれないですよ。とのこと。
それなら木曽福島方面にでたほうが道も新しいし広いから大丈夫だと思うと教えていただき、遠回りでも安全なほうで
帰ろうということになり、濁河温泉から胡桃島キャンプ場のほうに戻る感じで開田高原から361号にでて木曽をめざします。
361号の途中でメーターが9999kmに


そして~~10000km~~

去年、ぶっ壊れて私の通院のためにと急遽、買い換え12月に我が家にやってきた2代目エクストレイル君も
よう走ってくれてます。
途中、川の横を走った時はちょっと怖いくらいの水量になってました。
やっと、19号。 中津川という表示にホッとしましたけど川はすごい勢いでした。
キャンプ初日には、胡桃島から見えてた御嶽山をぐるっとまわって反対側からみることになるとは思ってもみなかったですが
なんとか木曽福島の道の駅まで帰って来れました。
お昼ご飯も食べずに走ってきたのでお腹が空いた~~~
続く。。。
2014年08月25日
御嶽 胡桃島キャンプ場③(素敵な出会い二つ目♪)
☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
2日目からの雨はまだ降り続き、夜中には風が強くなる時間もあって
タープが飛ぶんじゃないかと思うくらいバサバサいってました。
そんなんで父ちゃんは酔っぱらって爆睡してましたが私は半分眠れずで3日目の朝を迎えました。
朝からやっぱり雨やったんですが、夜中よりは小雨になってるな~と炊事棟に洗い物にいって戻るときには雨が止んで
日が差してきて、もしかしたら雨あがるんじゃない?とちょっと期待して広場の真ん中くらいにきたときに空を見上げると



去年、ここデキャンプしたときもきれいな虹がみれたんですが、今回はちょっと色は薄いけどほ~っと見とれるような虹でした。
虹がでて晴れるんじゃない?って思ったんですが甘かった~~

父ちゃん、またもいびきをかいて二度寝中に時折強風が吹いてタープのポールが1本飛んじゃったんで、起こしたんだけど
起きない

1人で昨日の残りのカレーとパンで朝ごはんを食べ終えるころにはまた降ってきて、テント内の温度もなかなか上がらず
肌寒いのと薄暗いしで、防虫オイルをいれたランプを朝から灯してました。
父ちゃんは、まだまだ起きる気配なし。

Cちゃん家も男子はみんな二度寝中。

じゃ、今晩の食後の甘いもんでも一緒に作りましょう~ってことでうちんちでドーナツを作ることに

パイン缶を持ってきていたので、ホットケーキMIXと混ぜ混ぜして一口サイズのドーナツにしました。
この作ってる最中、10時半ごろかな~また強風が吹いてタープのポールが今度は2本、飛んだ~~

Cちゃんに手伝ってもらってタープ外そうかなと思ってる時にやっと父ちゃん、起きてきてタープを低くして風に耐えられる
仕様にしてくれました。
3日目はCちゃんちが先に温泉にいくことになって2日目に続き、2ワンは我が家でお留守番。
でも。。。 後でうちが先に行けばよかったと。。。
2回目となるとCちゃんたちがいつ帰ってくるのか気になるのかコットに乗ったり下りたいなグー&ソーちゃん。
父ちゃんに「ねんねしてたら帰ってくるからな」と言い聞かされてるグーちゃん。
ジーッと父ちゃんの顔をみてお話を聞くんですよね~ ええ子やなあ~~

ソーちゃんは、幕の下側のファスナーを閉めてなかったので外側のメッシュと内側の幕の間が風が吹くとフワっと開くことを
発見してから風が吹くとそこへ頭を突っ込んで外を見てCちゃんたちが帰ってこないかチェック。
ソーちゃんって学習能力がすごいの。 頭いいんだな~~ でも、パピーちゃんみたいなとこもあって可愛い

そうこうしてるうちにCちゃん・Kちゃんが帰ってきて交代で我が家も温泉に。
その時、Cちゃんちのサイトがあまりにも水はけが悪く、ぬかるんですごいことになってるんでサイトを我が家の後ろが
空いたのでキャンプ場の方に言って移動させてもらうことになりました。
我が家は広場の芝のサイトだったのでほんと、大雨だったけど水はけがよくて最終日に隅のほうの一部だけ水が浮くくらいでした。
去年のサイトもそう水がたまらなかったのですがサイトによってはかなりぬかるむようで、撤収して帰られるときに
車がスタックしてしまって難儀してはるとこもありました。
さ~温泉へ出発

前日、帰りに日帰り入浴のできる時間を聞いて帰ったこちらへ。
貸切だったのでお風呂もちょっと写真を撮らせていただきました。
広い内風呂に露天風呂が一つと一人用の五右衛門風呂風なお風呂が2つ(男子は3つあるそうです)
洗い場も朝日荘より広くて、シャンプー・ボディシャンプーあって、脱衣所も広くて、鍵がかかるロッカーもありました。
こちらは、日帰り入浴料 大人 800円でした。
ゆっくり浸からせていただいてキャンプ場に戻るとうちの後ろには知らない方のテントが。。。。
「あれ?Cちゃんたち引っ越そうと思ったら別の人に先に入られちゃったんかな?」
と思い、車を降りてすぐテントに行ってみると引っ越そうと思ったけど、30分降っては30分止んでなので30分では
引っ越すの無理だとなって、移動しなかったと。
そして、テント内の雨水を流す為に掘っていた溝をさらに深く掘って、そばに積んであった砂利をいれて最終日まで
過ごすことにしたそうなんです。 (溝も砂利もキャンプ場の方に了承を得てからやっています。)
そのせいで2人ともせっかく温泉にいったのにまた雨に濡れてびしょ濡れに

後からだけど。。。 我が家が先に温泉行ってればよかったな~と。。。。
こちらのキャンプ場、シャワー設備がないので冷えた体をあっためることもできないので、風邪ひかないでよ~と願うばかりでした。
温泉から戻って少しお昼寝~~かと思いきや

父ちゃん、ポップコーン作って一杯

ちょっと焦げちゃったけどまずまずだったようで、次回はコーンだけのを持って行っていろいろ味付けしようかなと。

そして、ちょっとおやつの時間には遅れたけどドーナツ持ってこちらの見たことのないなんだかそそられるテントを
張られていたサイトへCちゃんとおじゃましました。
それが、素敵な出会いの2つ目

Cちゃんがグー&ソーちゃんのお散歩中に偶然、ご挨拶したらご主人がナチュのブロガーさんで、奥様と娘さんが
いつもCちゃんのブログを見ていたそうですぐに「黒ラブの・・・」ってわかったそうなんです。
その時の様子は、CちゃんのブログでUPされてます。→お盆キャンプ2日目 偶然の出会い(避暑地キャンプその4)
そして、木洩れ日も時々見ていてくださったと。 しかも、静岡と聞いて私はとってもうれしかったです

こちらのテントが設営されたときからCちゃんも私も興味深々で、中を見せてもらいたいね。って言ってたんですよね~
それが偶然、どちらのブログも見ていてくださっていて、こうやってお話もできてテントの中まで見せてもらえて
感激でしたよ~~

テントは輸入されたそうで、Cabelaのロッジテント。
中も広々してて冬は薪ストーブをINされるそうなんですが、ご家族3人でも余裕で過ごせるそうです。
関西系キャンパーにない(って、うちだけか?!)上品な感じが漂うmonco家のサイトでした。
帰り際に「静岡なんで」って奥様がこれをくださいました。
普通のグリーンティよりあっさりしてて、美味しい~~♪
毎日、家に帰ってからの一時にいただいてます。 ありがとうございました。
ちなみにmonco家のサイトもCちゃんちに負けず劣らず、サイトの中を川のように雨水が流れていました。
それでも、なんだか楽しそうな娘ちゃんを見てたくましい~!!と

その後しばらくして、奥様と娘ちゃんが「先ほどはお茶もださずにすみません」とあったかい珈琲を淹れて
訪ねてきてくださいました。
なんて気の利く奥様なの~ 私の方がかなり年上なのに恥ずかしい。。。見習わなくては

そして今回の胡桃島キャンプ最後の夜。 やっぱり外は雨

だけど、テントの中はCちゃんちにまた来てもらって一緒に楽しい夕餉です。
我が家、西田ひかるさんがCMでやってたジュージューつけつけカレーっていうのを
今回のキャンプでやりたいって父ちゃんが言ってたので最終日はつけつけカレーに決めてました。
これです。 ↓ ↓
カレーは父ちゃんが二度寝していた朝から仕込み済みで、後は炭を熾してお肉やらエビやら野菜を焼き焼きするだけ。
食べ終わってからウィンナーやさつま芋や玉ねぎを出すの忘れてたことに気付いたのでした。。。

Cちゃんちは、パエリアとかおいしそうなメニューをいろいろ考えてはったんですが食材が余ってきてるってことで
鮭とかホタテとかうちと一緒に焼き焼きすることに。
サラダと出汁巻き卵も作ってくれたよ~
出汁巻き卵は父ちゃん、めっちゃ好物なんでパクパク食べてたからもしかしたらKちゃんの口にあんまり入ってなかったかも

父ちゃんまた飲みすぎて爆睡やったんで、またまた3人で食後のデザートをいただきましたよ~~
Cちゃんと作ったドーナツ、Kちゃんに好評で完食してくれました。 作ってよかったなあ~

胡桃島キャンプ場での最後の食事を終えたころまた、雨も風も強くなってきたのでKちゃんにタープのポールを
下げてもらって張り綱のチェックまでしてもらいました。
Kちゃん、お世話掛けました
で、なぜ、Kちゃんにお世話掛けてしまったかというと・・・
今回ノキャンプは、寝床用に張っていたSTで初日・2日目と寝てたんですが最終日のこの日、父ちゃんがリビングのほうの
コットで寝てしまっていくら起こしても起きない

それで、Kちゃんが雨に濡れながらチェックしてくれはったんです。
ほんと、申し訳なかったです。
父ちゃん、初日も2日目もコットでうたた寝はしてたんですが、起こせばすぐ起きてSTになんとか
潜り込んでくれたんですけどねえ。。。
温泉から帰ってからずっと飲んでたし、楽しかったのか食事中も結構、飲んでたもんなあ・・・
仕方ないのでSTからシェラフを雨に濡れないように持ってきて、最終日はリビングシェルターのコットで寝ることに。
STやアルバーゴを張らないときは、リビングのコットで寝てるんでそれはそれで構わないんですけど父ちゃんを
シェラフにいれるのが大変でした~~


食事の時、みんなで撤収の時はせめて小雨くらいになっててほしいね。と言ってたんですがさて最終日どうなったか?!
最終日に続く。。。
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私の子宮体癌の検診→告知→治療→現在に至るまでを自分自身の記録として。
もし、同じ病気の方のお役に少しでもたてるなら。
そして、一人でも多くの方に検診に行こうと思ってくださるなら。
と思い別館でつづっています。
ボチボチですが更新中です。
もし、同じ病気の方のお役に少しでもたてるなら。
そして、一人でも多くの方に検診に行こうと思ってくださるなら。
と思い別館でつづっています。
ボチボチですが更新中です。
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2014年08月22日
御嶽 胡桃島キャンプ場②(素敵な出会い一つ目♪)
☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
お盆キャンプ2日目、夜から降り出した雨は霧雨になったり小雨になったり時折、強く降ったりでやむ気配なし。

朝はシェラフからでたくないなと思うくらい肌寒く、テントの中でも17℃、まわりはモヤってます。
あれこれ作るのも面倒だったので、パンと野菜ジュースとCちゃんにいただいた桃で簡単な朝ごはんですませます。
桃、甘くて美味しくてほぼ一人で食べてしまいました♪
雨だけど、締め切ってると暗いし雨の音だけしか聞こえないので前面だけ跳ね上げてコーヒー飲みながらゆっくり過ごします。
父ちゃんは、朝から一杯ひっかけて二度寝

ま、それもキャンプの楽しみの一つなんかもしれんけどね。。。
お昼になったら濁河温泉の旅館街で日帰り入浴できるので、12時ごろキャンプ場出発。
若女将さんのブログを読んで寄ってみたいな~と思った濁河温泉ロッジさんにするか、去年もお世話になった朝日荘さんにするか・・・
結局、勝手がわかってる朝日荘さんへ行くことにし、帰りにロッジさんに寄って日帰り入浴の時間帯などお聞きすることにしました。
朝日荘さんは、自家源泉と共同源泉の2つの源泉があって100%かけ流し。
日帰り入浴はお昼前後から2時過ぎまでと時間は短いですが、キャンプ場から来たと言えば、入浴料の800円が600円に

旅館の前の足湯にそそがれてる温泉の注ぎ口を見てもええお湯や~って感じでしょ。
さっぱりしてキャンプ場に戻る途中の道路、去年は工事中だったけどきれいになってました。
この時は雨も小休止だったけど、空は相変わらず黒い雲が覆ってます

キャンプ場に戻ったらちょこっと軽くお昼ご飯を食べて、Cちゃんたちが温泉に行ってる間、グー&ソーちゃんをお預かり。
左側、ちょっとお口のまわりが白くなってきてるのがグーちゃん。
右側、お鼻がグーちゃんよりちょっと細いのがソーちゃん。
最初はソワソワしてたソーちゃんもしばらくしたらグーちゃんの横でゴロンして、Cちゃんたちが帰ってくるのを待ちます。
Cちゃんたちが温泉から戻ったころ我が家のお隣さんが撤収され、次に入るかたもいないようで少しサイトに余裕が
できたので雨撤収になるだろうし、これ以上強く降ってくるようならもしかしたら雨漏りするかもしれないし、テントの出入りも
しにくくなるので雨が止んでる間にリビングシェルターの上にタープを張ることにしました。
先日、購入したエリステ38cm。
これ、買っといてよかったです

広場サイトは芝生なんですが、すぐ下に硬い石があったりするところと、グサっとペグが簡単にはいるとこがあって
雨で少しゆるんでいるのと風が強く吹くときがあったので、長くて丈夫なペグは役にたちました。
やっぱり我が家は黄色でしょう~

タープを張り終えるころには日も暮れて。。。
2日目の夜も我が家のテントに来ていただいて、Cちゃん家と一緒に晩御飯。
我が家は、鯖のムニエルにサルサソース(市販の瓶入りの)を乗っけたのとガーリックトースト。
これ、鯖街道 熊川宿のSaba*Cafeさん(その時のレポはこちら)で食べたのをマネして作ってみたんだけどなかなかいけました

Cちゃん家は、カレー鍋。
寒かったからお鍋うれしかった~~
ほんで、キャンプだと不足しがちなお野菜もいっぱいで、ゆで卵がほんのりカレー味になってて最高やったよ

晩御飯を食べ終わってお鍋の火を切るとあっという間に17℃までテント内の気温もさがります。
この日の食後の甘い物は写真がなぜかめっちゃブレブレでなんかわからん写真になってしまってたんでUPできませんが
ぼすお君のお供えのお下がりをみんなで美味しくいただきました。
きっと、ぼす君がいたずらしたんやなあ~~

朝、キャンプ場の薪(500円)を我が家もCちゃんちも買ってはいたんだけど、雨が降ったりやんだりだったので
焚火はできないかな~とあきらめていたら、雨が止んで星もでてきたんで早速、焚き火開始

4人と2ワンで焚き火を囲んであんなこと、こんなこと、あれこれおしゃべりしていたら、「あの~もしもし」と声をかけられ。。。
なんだろな? 静かに話してるつもりだけど、声が耳につくのかな? 焚火に混ぜて~なのかな?とあれこれ思ったのですが
どれもはずれで、星空を撮影していたら我が家が「写り込んでる写真があるのでいりませんか?」と声をかけてくださったのです。
とってもきれいに撮れていたのでさっそくアドレスをお伝えしてその場で送っていただきました。
がっ

先日の日記でお願いしたように自宅に帰って早速、メールをチェックしたんですが届いていないような・・・

お渡しした名刺を確認したらアドレスの一部と画像の色がかぶっててめっちゃ見にくいやん

そこで、このブログを見てくださってることを祈りながらもう一度送っていただけたらと8/17の日記を書いたのでした。
無事に撮影者のKさんからご連絡をいただき、写真をもう一度送っていただくことができました。
その写真がこちらです

写真業界では


私の持ってるコンデジでは絶対撮れない画像なので、すごくうれしかったです。
Kさん、ありがとうございました。
翌朝、雨の止み間にお礼を言おうと場内を少しだけまわったのですがお会いすることができなかったんですが
またいつか、どこかのフィールドでお会いできるといいなあ~~
今回の胡桃島での一つ目の出会いでした。

写真を送っていただいた後もCちゃんたちと焚き火を続けていたんですが、また雨がポツポツしてきたので
焚火を終了しそれぞれのテントに戻って就寝

と思たら父ちゃん「お茶漬け食べる」ってっ

今からですか?

で、2人でお茶漬け食べて就寝いたしました

3日目に続く。。。
Cちゃんのブログはこちらです。→ 黒ラブぼすおの大きな夢
2014年08月20日
御嶽 胡桃島キャンプ場①(偶然のグルキャンでした♪)
☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
今年のお盆キャンプは、父ちゃんと2人で少しさみしいかな~なんて思っていたのですが、ナチュでブログを初めて
すぐのころお付き合いしていただいてるご夫婦とご一緒できることになり、お盆前からものすごく楽しみにしていました。
事前の天気予報では前半は晴れ、後半は曇りのち雨だったのが、直前には1日目だけ晴れで2~3日目は曇り、
最終日は雨と日々、変わっていく天気予報とにらめっこ状態でした。
我が家に雨はつきものだけど、長期キャンプのときはほぼだけど1日はええ天気になるんです。
でも、今回の行き先は雨も多いし降り出すとかなりの量の雨が降る場所なので、それなりの準備と心づもりで向かいました。
がっ

雨予報やからと車から降ろさずにいた傘を父ちゃんが降ろしてしまっていたり、カッパと長靴を忘れたりと雨グッズが何もない

そんな状態だったので、取りあえずお山に入る前のコンビニでビニール傘だけ購入しました。
さてさて、出発当日ですが高山市内のスーパーに寄りたいので9時ごろ到着できるようにとAM4:30に自宅をでました。
こんときはきれいな朝焼けに日の出と、ええ天気でした。
高山ICまで行くと新しいバイパスが少し先まで伸びてましたよ。
新しいトンネルもできていたので、ちょっと走ってみました。って実は飛騨って書いてあったので間違え飛騨・富山方面に入って
しまい、できたばかりのトンネルを走ってしまったんです。
トンネルをでてすぐにUターンできなかったんで、少し走ってからもう一度、高山市内を目指してもどりました

こちら方面にきたらいつも入れるガソリンスタンドに寄って給油し、時間通り9時にスーパーに立ち寄りましたが
去年、9時に開店してたと思ってたんだけど9時半オープンってことで30分もブラブラしてられないので足りないものは
コンビニで調達してキャンプ場に向かいました。
もうすぐキャンプ場~~というあたりでは19℃。 窓を開けたら肌寒いくらい。
この時は、本当にすんごく気持ちのいいくらい快晴

そうこうしているうちに、ほぼ予定通りのAM10:00に胡桃島キャンプ場に到着。
本当はPM1:00がチェックインの時間なのですが前泊者がいない場合は、早めにINさせてもらえます。
(予約されるときに確認してくださいね)
管理人さんはログハウスのお掃除中だったんですが、すぐにでてきてくれはって
「今日は、キャンプの受付はキャンプ場の小屋のほうでやってるから~」 と。
ログハウスが向かい合わせで建ってる中を通って、急に林道のようになる細い山道を下ります。
キャンプ場のほうに降りて、避難小屋にも使われる小屋のところで受付をしてもらいます。
サイト料 2500円x3泊 + 入場料 大人1人 400円x2人x3泊 = 9,900円
我が家の場合、大人2人だけなので1泊 3,300円ってことですね。
料金をお支払して、予約時に広場サイトでとお願いしてあったのですが番号までは指定していなかったので、受付担当の
おじさんに教えてもらって早速、設営開始です。
なんか、すんごいガチャガチャしてますが

今回のセッティングは、L字型にコットを置いてお昼寝できるようにしてみました。
テント内に少し日が差していたのでスチベルには日よけに使ってる銀色のすだれをかけてちょっとでも解凍予防。
サイトは№6広場サイトの入り口横、端っこです。
今回は、雨のことも考えてデッキの上にSTを設営して寝床にしました。
設営を終えて気温は25℃まで上がっていますが風もあって日影に行くと心地よい感じ。
ニューアイテムのカエルちゃんもご機嫌さん。(お菓子入れにしてます~)
木陰で休憩しながら設営終了後、お昼ご飯はカップうどんとお稲荷さん。
とちの実せんべいは、キャンプ場10周年記念とかでいただきました。(リニューアルして10周年ってことなのかな?)
お昼ご飯の後、アルコールが飲めない私は、ALL-FREEでちょっと一杯気分を味わいます。

(サントリーのキャンペーンに応募していただいたんを持っていきました~もうあんまりキャンペーン期間がありませんがこちらから応募できますよ。)

御嶽山もまだ見えてます。
我が家が到着してから小一時間くらいで、今回ご一緒することになったぼすおファミリーも到着。
偶然、我が家と道を挟んでお向かいのサイトでした。
Kちゃん・Cちゃん・グーちゃん・ソーちゃん、久しぶり~~

Cちゃんとは、私が入院中にお見舞いにきてくださったり、その後、ランチをしたりとお会いしてますが、旦那様のKちゃんや
グー&ソーちゃんとは一昨年の大川以来です。(その時のレポはこちら)
父ちゃんは早速、ソーちゃんをヨシヨシ

今回の胡桃島キャンプ、我が家は早々に予約していました。
お友達ご夫婦が行けなくなってさみしいなと思っていたある日、Cちゃんから電話がかかってきました。
Cちゃん 「お盆にキャンプ行こうってことになって、涼しいキャンプ場を探していて胡桃島キャンプ場っていうのに
mayumiさんの記事がでてきて。。。どんなとこか聞く方が早いと思って電話しました~」(って感じの内容やったかと)
私 「え? お盆? うち胡桃島に行くよ。」
てなことで、偶然、Cちゃんちが探していた涼しいキャンプ場に我が家もお盆にキャンプしてるってことがわかり、
6月の終わりごろ、Cちゃんちも無事に予約がとれてご一緒できることになったのでした。
で、お互いに夕方までそれぞれお昼寝したりして過ごして夕飯はご一緒しましょう~ってことで我が家のテントへ。
なんかブレブレ写真ばっかりなんですが、Cちゃんちも我が家も焼鳥とかぶってしましました~

焼鳥が焼けるまでの肴にと牛蒡の唐揚げを作ったんですが、洗い牛蒡だったからかな~ちょっと苦くて失敗

Cちゃんちも焼き鳥焼いてま~す。
ユニセラ2台で炭を熾してるんで、テント内はぬくぬくです。
夕飯を食べ終えたころから雨がポツポツと落ちてきて、父ちゃんはすでに出航・・・・・

父ちゃん抜きの3人で、
本日の食後の甘いもん
(で、ええかな?Kちゃん^m^)キャンプ前日にうちの隠し子姉弟が持ってきてくれた高山堂の和菓子です。
笹の葉にくるんだ水大福ときな粉がかかっていて中に胡桃が入ってるわらび餅。
どっちもクーラーBOXで冷やしておいたんですが、ツルンとしてあっさりで甘いもん好きなKちゃんにも好評でした♪
まいち&りょうちゃん、ありがとね~~

初日は旦那さんたちは長時間の運転と設営で少々お疲れモードだったので、デザートを食べたらお休み~~

2日目に続く。。。。
2013年07月26日
胡桃島キャンプ場(施設紹介)
ここ2日、なぜにアクセスカウンターが1500を超えているのか?
いつも200~400、たまに600くらいなひっそりブログなのに。。。
謎です
が、ま、なんかの間違いでしょう。。。
それでは、胡桃島レポ最終回、いってみよ~~

2日目の夕方、ほっんと感動的な虹をみてもう雨も上がったし今晩は星が見れるかもしれんね~と夕飯を食べながら
焚き火したり、ゴロゴロしてたりするうちにポツポツ。。。
うっそ~
雨が降り出しまして、父ちゃん出航後さらに強くなりGWに見学にきたときの管理人さんの言葉がよみがえりました。
高地だから雨が強く降るときは半端ないくらい降る
ってことを。
水はけのいいサイトだったんですがみるみる水たまりができてきたので取りあえず、本とか着替えとか濡れたらいやなもの
だけ車の中へ避難させて私も寝ることにしたんですが、テントを叩く雨の音がすごくて寝れたもんやない
しかも、アルバーゴの狭い空間なので父ちゃんのアルコール息で酔っ払いそうだし~~
天井の三角窓をメッシュにして全開にしましたが、それはそれで冷気が入ってきて寒っ
シェラフにくるまってはいましたが、もう一枚、中にいれる毛布もってきてもよかったかな~てくらい気温、下がってました。
翌朝~当然のように
ですが、小雨になってきていて時間とともに止み間も増えてきた。

父ちゃんは早朝から起きてるようでゆで卵(めっちゃ好きなんです)作ったりパン焼いたりで、朝ごはん。
えらい朝からよう動くな~と思ってたらアルバーゴのほうへ消えていき、イビキが・・・
う~~ん? なんかおかしい
ま、わかる方はわかると思います
父ちゃんが爆睡している間に雨も止んで青空
になって御嶽山も清々しい

写真とりながらボチボチ片付け始めましょか。。。
小物をほぼ片付けたころに父ちゃんも起きてきて、大物を片付けそのころにはお日様ガンガン。
高原の日差しはきついんで、あっという間にテントも乾いて無事、乾燥撤収できました。

胡桃島キャンプ場、最小限の設備だけですが、それで十分って思いました。
管理人のご夫婦もいつも笑顔で明るくて、それになによりお掃除好きでどの設備も気持ちよく使用させてもらえました。
森の中でのんびりして、お昼から温泉に浸かって、我が家にはぴったりなキャンプ場。
お気に入りのキャンプ場がまた一つ増えました
朝からボチボチ初めていた撤収、終わったのはPM1:00 もうだ~~れもいません
広場サイトは横にデッキが並んでいるので解放感がありますね。グループで使うときなんかもよさそうです。
管理人さん、お父さんはお出かけだったのでお母さんにだけご挨拶。
コテージお掃除中だったのに入り口付近までお見送りしてくださいました。
「また、きま~~す」
「お待ちしてま~す」
で、帰りは来た道と違うルートで帰ってみようってことで下呂温泉のほうへ下ります。

右上の分かれ道、上からの道がGWにくるみ温泉から胡桃島へ抜けてきためっちゃ細い山道です。
御岳山を右手にみながら山肌を縫うように走る道をどんどん。。。。進んでも進んでも登りも下りもしない。

やっと下りになってドンツキになったらこの看板。
ここからまた別ルートで秋神温泉~くるみ温泉のほうにいけるようですね。
そのまま道なりに走っていくと道の駅「南飛騨小坂 はなもも」があったので飛騨ラーメンで小腹を満たしておくことに。

こちらの道の駅、川沿いを散策もできるみたいでラーメン食べてても涼しかったです。
ドンドンした道41号を走っていたら3年ほど前に行ったことのある道の温泉駅かれんの看板みっけ
(レポはこちら)
でも、そっち方面へは曲がらずまだまだ41号線をつっ走ってバイパスなような道も通ってやっと東海環状 富加関ICから高速へ。
と思ったのもつかの間でうっそ~?!な渋滞のお知らせがでとりました

その後、しばらく走っていても渋滞が緩和されてる様子もなくその手前でも事故発生で渋滞しかかってきてるの掲示板。
父ちゃん、止まるとダメな人なんで速攻、高速おりてまた下道で今度は東名阪の桑名ICをめざしますよ~~

そこからは順調に流れて奈良市街の明かりがともるころに西名阪道五ヶ谷をくだりPM7:00ごろ自宅にもどりました。

道中は渋滞も少しは仕方ないけど、今回のキャンプはそんなイライラに負けないくらいに癒されたキャンプでした。
来年も夏はここに決まりかな。 それまでに。。。秋ごろ、また行ってみたいな~
長いレポにお付き合いありがとうございました。
お終い。。。
いつも200~400、たまに600くらいなひっそりブログなのに。。。
謎です

が、ま、なんかの間違いでしょう。。。
それでは、胡桃島レポ最終回、いってみよ~~

☆★☆ 2013.7.13~2013.7.15 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆

2日目の夕方、ほっんと感動的な虹をみてもう雨も上がったし今晩は星が見れるかもしれんね~と夕飯を食べながら
焚き火したり、ゴロゴロしてたりするうちにポツポツ。。。

うっそ~

雨が降り出しまして、父ちゃん出航後さらに強くなりGWに見学にきたときの管理人さんの言葉がよみがえりました。
高地だから雨が強く降るときは半端ないくらい降る

水はけのいいサイトだったんですがみるみる水たまりができてきたので取りあえず、本とか着替えとか濡れたらいやなもの
だけ車の中へ避難させて私も寝ることにしたんですが、テントを叩く雨の音がすごくて寝れたもんやない

しかも、アルバーゴの狭い空間なので父ちゃんのアルコール息で酔っ払いそうだし~~

天井の三角窓をメッシュにして全開にしましたが、それはそれで冷気が入ってきて寒っ

シェラフにくるまってはいましたが、もう一枚、中にいれる毛布もってきてもよかったかな~てくらい気温、下がってました。
翌朝~当然のように

ですが、小雨になってきていて時間とともに止み間も増えてきた。

父ちゃんは早朝から起きてるようでゆで卵(めっちゃ好きなんです)作ったりパン焼いたりで、朝ごはん。
えらい朝からよう動くな~と思ってたらアルバーゴのほうへ消えていき、イビキが・・・

う~~ん? なんかおかしい

ま、わかる方はわかると思います

父ちゃんが爆睡している間に雨も止んで青空


写真とりながらボチボチ片付け始めましょか。。。
小物をほぼ片付けたころに父ちゃんも起きてきて、大物を片付けそのころにはお日様ガンガン。
高原の日差しはきついんで、あっという間にテントも乾いて無事、乾燥撤収できました。
最後にここ胡桃島キャンプ場の施設とかを簡単にご紹介。

まずはサイトマップ。 我が家は☆マークのとこ「55番」

他のテントサイトは森の中はこんな感じで点在してます。

コテージのある入り口付近までの近道となる遊歩道。
繁盛期になるころには草刈も終わってるかもしれません。

炊事棟。
蛇口からは山の水がでてきますので、とっても冷たいのでゴム手袋は必須。

蛇口はゆるく閉めて少しお水をだしておいたほうがいいらしいです。
蛇口とかまど数ももし全サイト埋まっていてもこれだけあればあまり混雑しないかなって思います。
トイレは、旧トイレと新トイレがあります。

新トイレは、女子用洋式1・男女用洋式1・男子用小用1でおがくずで分解していくらしく匂いも全然なし。
電気も入ると点灯なので虫もほとんど寄ってきてないので、私はうれしかった~
ただ、ボットンと同じなのでくれぐれも携帯とか落とさないようにしないと戻ってきませんよ~
それと、使用後は白いボタンを必ず押すこと。 おがくずがウィーンと混ぜ混ぜされます。

旧トイレは昔ながらの和式ボットンですが使用してなくても毎朝お掃除されていてとても清潔です。
電気は夜中点灯されてますが、入口の戸や窓には網戸をはめ込んであるので朝、のぞいてみると中にはそんなに虫がいなかったです。
旧のトイレは今回はキャンパーさんも少なかったので使ってないようでしたが、毎朝、ちゃんと掃除されてました。
トイレの中だけじゃなく、建物の周りの蜘蛛の巣をはらったり落ち葉を掃いたり、管理人ご夫婦ほんとによう動かはります。
避難小屋もあります。

雨や雷がひどくなったときはここへ避難してください。と最初に管理人さんから説明がありました。
標高1850mにあるキャンプ場ですから、雨も強く降るし雷は近いだろうから怖いです。
危険だと思ったらすぐ避難できる場所があるのは安心ですね。
コインランドリーも入り口の受付のところに2つあります。
コテージお掃除中の時はこんな風鈴がかかってますよ~

他にコテージがあってこちらもすごくきれいですよ。(GWのレポで紹介してます。)
以上、施設紹介終了
まずはサイトマップ。 我が家は☆マークのとこ「55番」
他のテントサイトは森の中はこんな感じで点在してます。
コテージのある入り口付近までの近道となる遊歩道。
繁盛期になるころには草刈も終わってるかもしれません。
炊事棟。
蛇口からは山の水がでてきますので、とっても冷たいのでゴム手袋は必須。
蛇口はゆるく閉めて少しお水をだしておいたほうがいいらしいです。
蛇口とかまど数ももし全サイト埋まっていてもこれだけあればあまり混雑しないかなって思います。
トイレは、旧トイレと新トイレがあります。
新トイレは、女子用洋式1・男女用洋式1・男子用小用1でおがくずで分解していくらしく匂いも全然なし。
電気も入ると点灯なので虫もほとんど寄ってきてないので、私はうれしかった~

ただ、ボットンと同じなのでくれぐれも携帯とか落とさないようにしないと戻ってきませんよ~

それと、使用後は白いボタンを必ず押すこと。 おがくずがウィーンと混ぜ混ぜされます。
旧トイレは昔ながらの和式ボットンですが使用してなくても毎朝お掃除されていてとても清潔です。
電気は夜中点灯されてますが、入口の戸や窓には網戸をはめ込んであるので朝、のぞいてみると中にはそんなに虫がいなかったです。
旧のトイレは今回はキャンパーさんも少なかったので使ってないようでしたが、毎朝、ちゃんと掃除されてました。
トイレの中だけじゃなく、建物の周りの蜘蛛の巣をはらったり落ち葉を掃いたり、管理人ご夫婦ほんとによう動かはります。
避難小屋もあります。
雨や雷がひどくなったときはここへ避難してください。と最初に管理人さんから説明がありました。
標高1850mにあるキャンプ場ですから、雨も強く降るし雷は近いだろうから怖いです。
危険だと思ったらすぐ避難できる場所があるのは安心ですね。

コインランドリーも入り口の受付のところに2つあります。
コテージお掃除中の時はこんな風鈴がかかってますよ~
他にコテージがあってこちらもすごくきれいですよ。(GWのレポで紹介してます。)
以上、施設紹介終了

胡桃島キャンプ場、最小限の設備だけですが、それで十分って思いました。
管理人のご夫婦もいつも笑顔で明るくて、それになによりお掃除好きでどの設備も気持ちよく使用させてもらえました。
森の中でのんびりして、お昼から温泉に浸かって、我が家にはぴったりなキャンプ場。
お気に入りのキャンプ場がまた一つ増えました

朝からボチボチ初めていた撤収、終わったのはPM1:00 もうだ~~れもいません

最後に広場サイト。

広場サイトは横にデッキが並んでいるので解放感がありますね。グループで使うときなんかもよさそうです。
管理人さん、お父さんはお出かけだったのでお母さんにだけご挨拶。
コテージお掃除中だったのに入り口付近までお見送りしてくださいました。
「また、きま~~す」

「お待ちしてま~す」

で、帰りは来た道と違うルートで帰ってみようってことで下呂温泉のほうへ下ります。

右上の分かれ道、上からの道がGWにくるみ温泉から胡桃島へ抜けてきためっちゃ細い山道です。
御岳山を右手にみながら山肌を縫うように走る道をどんどん。。。。進んでも進んでも登りも下りもしない。


やっと下りになってドンツキになったらこの看板。
ここからまた別ルートで秋神温泉~くるみ温泉のほうにいけるようですね。
そのまま道なりに走っていくと道の駅「南飛騨小坂 はなもも」があったので飛騨ラーメンで小腹を満たしておくことに。

こちらの道の駅、川沿いを散策もできるみたいでラーメン食べてても涼しかったです。
ドンドンした道41号を走っていたら3年ほど前に行ったことのある道の温泉駅かれんの看板みっけ

でも、そっち方面へは曲がらずまだまだ41号線をつっ走ってバイパスなような道も通ってやっと東海環状 富加関ICから高速へ。
と思ったのもつかの間でうっそ~?!な渋滞のお知らせがでとりました


その後、しばらく走っていても渋滞が緩和されてる様子もなくその手前でも事故発生で渋滞しかかってきてるの掲示板。
父ちゃん、止まるとダメな人なんで速攻、高速おりてまた下道で今度は東名阪の桑名ICをめざしますよ~~


そこからは順調に流れて奈良市街の明かりがともるころに西名阪道五ヶ谷をくだりPM7:00ごろ自宅にもどりました。

道中は渋滞も少しは仕方ないけど、今回のキャンプはそんなイライラに負けないくらいに癒されたキャンプでした。
来年も夏はここに決まりかな。 それまでに。。。秋ごろ、また行ってみたいな~
長いレポにお付き合いありがとうございました。
お終い。。。
2013年07月24日
胡桃島キャンプ場(溜息がでるくらいな虹と夕食)
すみません
コメントへのお返事遅れております
今日中にはお返事できるかと思いますのでもうちょっとお待ちくださいまし
続く。。。になったままなので少しだけUPします~~

☆★☆ 2013.7.13~2013.7.15 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
濁河温泉から戻って雨も上がってお天気もよくなってきているようだったので父ちゃんは焚き火を始めましたよ~~
夕方5時前で気温18.7℃。 大阪じゃ考えられん気温です。 父ちゃんの服装みてもらってもわかるように寒いです。
私は食材が余っていたのであれこれ作ろうとボチボチ、本を読みながら夕食の準備。
鶏手羽中のコーラ煮・ハーブソルトで味付けした鶏手羽中焼・簡単ローストビーフ・野菜スティックなどなど。
ローストビーフは粗挽き胡椒と塩をすり込んでフライパンで焼き目を付けてアルミホイルでくるんで粗熱がとれたころクーラーBOXへ。
めっちゃ手抜き簡単ローストビーフ風です

鶏コーラ煮もコーラが余ってたので作ったんですが、最後に醤油と蜂蜜をたらしたら美味しくできました~
竹のプレート、セイさんが自然の森でこれとよく似たのを使ってはっておしゃれやな~と思ってマネしてニトリでゲットン。
買ってよかった~

この1プレートご飯、父ちゃんにも好評 次回から登場回数多くなりそうです。
焚き火をすれば定番の焼き芋と枝豆も。
夕飯を作り終わって食べようかと思う頃、すっごくきれいな虹がでました。
夕日が森の木々にうつってまだ青空が残るころにでた虹。
ものすごくきれいで溜息がでました。
まわりのキャンパーさんたちもみなさん写真を撮って「きれいね~」と。
きれいに半円で見えたんですよ~~~

この虹をみれただけでも雨が降ったことなんか忘れちゃいそうってくらい満足です。
夕飯後のことは。。。。
もうちょっと続きます~~

続く。。。。
2013年07月22日
胡桃島キャンプ場(日本秘湯を守る宿 朝日荘)
☆★☆ 2013.7.13~2013.7.15 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
2日目。
朝には雨も一旦やんでお日様も顔をだしてくれたんですが、そのあとも降ったりやんだり。。。



忙しいお天気です。
朝、起きていったらリビシェル内のセッティングが変わってました

父ちゃん、早く目が覚めて暇だったのか 「動線を考えて模様替えしてみてん。ばっちしやろ

えらいご機嫌やな~と思ったら寝起きのビールをプシュ


ご飯食べようと思ったらメッシュのとこに気持ちわる~~~いものがへんばりついてるやおまへんか。
巨大なめくじ

たぶん害はないと思うんやけどメッシュに足跡っていうのか白い粘液が。。。。

ほんま気持ちわるかった~
でも、こんな可愛い草花もたくさんあるんですよん。

奥のサイトから我が家サイトをみるとこんな感じで適度なプライベート感もあります。
二度寝したり本を読んだりしてお腹もあまり空いてないので登山客で混む前にと1時半ごろ温泉へ。
前日、濁河温泉に行ったときに明日はここの温泉に入ろう

その時に撮った写真。 泊り客の方で駐車場がいっぱい。
夕方にはまた泊り客の方がもどってくるかもということで、早めにきたんですがこの日は一台も止まってなくて入れるんかなあ?と思いながら中へ。。。
声をかけるとすぐに中からお宿の方ができてきてくれて「すぐ入っていただけますのでどうぞおあがりください」ととても丁寧で感じいい

なかも畳敷きの廊下が続いてて温泉の脱衣所もすごくきれいにしてあって雰囲気もいい

おじゃましたのは、濁河温泉「朝日荘」さん
HPは7/20ごろ公開ってお宿のパンフレットに書いてあったのですがまだ閲覧できないようなので、こちらのHPを貼っておきます。
日本秘湯を守る会HP → こちら
貸切風呂もあって宿泊客でなくても予約時間帯でなければ利用できるみたいですが、詳しくはお宿に問い合わせてくださいね。
喫煙所もなんか隠れ部屋のような感じでええ雰囲気なんですよね~~
玄関には宿泊客用の可愛い鼻緒のゲタが置いてあったり、足湯もあって足ふきタオルも置いてあるといううれしい心遣い

山からの水もひいてあって飲み物がひやしてありました。
日帰り入浴 大人一人 800円 ですが、胡桃島キャンプ場から紹介されたと伝えれば600円でした。
朝日荘さん、日帰り湯だけでなく一回宿泊もしてみたいな~と思ったお宿でした。
温泉からの帰り道、やっと御岳山も青空のなか姿を現してくれた

緑が濃いね~このままええお天気になるんかな?
と。。。。。
思ってましたが。。。。。
続く。。。。
2013年07月18日
胡桃島キャンプ場(1日目の温泉)
☆★☆ 2013.7.13~2013.7.15 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
設営の最中は雨がピタッとやんでたんですが、設営終了後またポツポツ降り出しました。
雨でもとっても雰囲気のあるサイトから見える風景。 癒されるな~~
少し休憩したら遅めのお昼ごはん


最近、はまってるこれを食べました。
![]() 大阪鶴橋の焼肉屋さんが認めた麺のコシとスープの味!大阪鶴橋新徳山冷麺 2人前 |
前から違うメーカーのは時々食べてたのですが最近はここのばっかり。
ゆでて水でしめるのも冷たい山の水だとのど越しが違いますね~~♪ 美味しかったです。
あんまりのんびりしてたら暗くなっちゃうので、キャンプ場から車で10~15分くらいのとこにある濁河温泉へ行こうとキャンプ場
入り口へ戻るとバイカーさんたちのオフ会があるようでコテージ3つくらい借りて外でBBQの準備をされてました。
何のオフ会かわかんないけど、全国津々浦々から来られてるようでナンバープレート、関東関西入り乱れてました。
父ちゃんがいつか乗りたいと思ってる「隼」とかいうバイクもあってガン見しとりました@父ちゃん
キャンプ場をでてすぐのとこにある温度表示は17℃。 雨のせいもあるけどめっちゃ涼しいです。
この温度表示のとこを過ぎたあたりで少し大粒の雨が。。。

大粒だけどそんなに強くはならへんやろなあ。って言いながら濁河温泉までの工事中の道を抜けてすぐに到着。
濁河温泉(にごりごおんせん)には市営露天風呂もあるんですが、露天風呂のみなので大粒の雨が降ってきてたのでパス。
各旅館が日帰り入浴の営業もされているので、この日は一番奥にある湯の谷荘さんではいらせてもらうことにしました。
キャンプ場の管理人さんに入浴料が一番安いのはここだと聞いてきてたので安いとこがどんなもんかな~と。。。
大人一人 500円 でした。
車を旅館の前に置いたとこで中からおかみさんらしき方がでてきて「もうすぐ観光バスが到着するんで車を奥に移動させて」と
言われ父ちゃんが置きにいってもどってくるころにはゲリラ豪雨ばりの雨がふりだしたんで、ちょうどよかったかも

旅館の前から滝が見れる滝見台があります。
こちらの温泉、露天風呂もありますがHPに載ってるのは男風呂かなあ? 女子はちょっと違う雰囲気でした。
ほんで、脱衣場はドアを開けっ放しだとのれんも大きくはないので廊下から中が丸見えに近い状態になります。
女風呂の隣にお手洗いがある為、男性も女風呂の前を通るので気をつけましょ~~

お風呂の写真は撮ってないですが、お湯は源泉かけ流しでちょっと茶色っぽい温泉です。
私たちがあがったときに先ほどの観光バスのお客さんたちが次々にお風呂に入りにやってきたのでグッドタイミング

外にでてみると豪雨も小雨に変わっていてこれまたグッドタイミング


閉鎖になったスキー場の横を通るころには雨が一旦やんでいてガスがドンドン上に上に上がっていってました。
キャンプ場に戻って晩御飯までの間、フライドポテトと枝豆でちょっと一杯やりながらまったり~~

相変わらず雨が降ったりやんだりなんですが、止んだ時は夕日が差してきて車の窓に反射してすんごくきれいだった~

暗くなりはじめたので晩御飯にしましょうかね~ でも、あまりお腹もすいてないのでおかずも簡単に。
ハタハタ、たらこ焼、しし唐、お味噌汁、ご飯。と朝ごはんみたいな夕ご飯でした

でも、お米は美味しかったな~
実はお米を持ってくるのを忘れて、道の駅で買ったんです。
地元のお米を山の水で炊いて。。。美味しくないわけないですよね~

ご飯を食べて何するわけでもなく静かなキャンプ場でボ~~これがいいんですなあ~

この日のキャンプサイトには、6組のキャンパーさん。
コテージのほうは全棟埋まってるって管理人さんがおっしゃってましたけど、キャンプ場とは少し離れていてるので声も聞こえません。
キャンプ場のほうは結構広いのですが、近すぎず遠すぎずの距離でみなさん設営されていて大人ばっかりだったのもあり静かな夜でした。
朝早かったこともあって2人とも早めにシェラフにもぐりこんだんですが、酔っぱらってる父ちゃんは爆睡。
私は寝るころになって雨が強く降り出したんで雨音が気になってあまり寝れませんでした

夜中3時ごろ、喉が渇いたのでリビシェルのほうに行ったときはちょうど雨がやんで雲もきれていてきれいな星空が見れたので
寝不足になってもチャラやな~なんて思いながらあったかい紅茶をいれて次の雨雲が来るまで星空を堪能しました

2日目はまた違う温泉に行ったよ~
続く。。。。
2013年07月16日
胡桃島キャンプ場(設営)
☆★☆ 2013.7.13~2013.7.15 岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
今年の7月3連休

涼しいとこがええな。
そうや!! GWに立ち寄ってとっても感じのいい管理人さんご夫婦がいるあそこに行こう

予約の電話をいれると空いてるっていうし、INの時間も何時でもいいですよ~って言っていただけたので早めにINしよう

てなわけで早朝出発


今回は久しぶりに西名阪経由で行くことにしたので第一目的地(G1)は、亀山PAに設定。
最終目的地(G2)の胡桃島キャンプ場までは、348㎞ですが途中、トラック同士の事故で少々渋滞もあり。。。
ひるがの高原あたりでは霧がでて雨も降ってきた~~

天気予報は土曜日は曇りちゃうかったっけ?! もうちょっと降るの待ってよ~~と一人ブチブチいうとりました。
高山で高速を降るころには雨も本降りになってきとりました。
「古い町並み」をはずれたとこにあるスタンドで給油。 ここのGS、この辺りでは一番安いんじゃないかな。
給油後、高山市内を抜け、道の駅 朝日 までは去年の7月と今年の5月におじゃました「くるみ温泉&キャンプ場」まで同じ道を行きます。
ややこしいですが、今までおじゃましてたのは「くるみ温泉&キャンプ」で今回おじゃまするのは「胡桃島キャンプ場」
どちらも間違えてキャンパーさんが来られるらしいので、もし予約とかされることがあれば気をつけてくださいね。
いつもくるみ温泉に行くときに渡る青い橋を通り越してもう一つの道の駅 飛騨たかね工房も越えて赤い橋を渡ります。
ナビで距離優先にするとくるみ温泉の前を通って秋神温泉から山越えするように指示されますので、一般道に設定しておいたほうが無難です。
なぜかは前回のGWレポで紹介しておりますが結構ハードな道中ですので

赤い橋を渡って次の青い橋を渡って、マラソンのQちゃんも練習したという高地トレーニングのトラックもある日和田高原を抜け
チャオ御嶽スキー場の前も通り過ぎ。。。
夏のスキー場ってなんか寂しげですよねえ。。。 通路の入り口も草だらけだし。。。。
やっと到着~~~

御嶽山の裾野、標高1,850mのところにあってオートキャンプ場としては全国で1番か2番の高所にあるらしいです。
しかも国有林の中にあるんですよ~
今年のGWに来たときはまだ雪が残ってましたねえ~~
それがこんな感じでまったく雪もなく。。。。
キャンプ場へ続く道も雪の壁で、見学させてもらいたくても行けない状態でした。
なのでキャンプ場へは初めて足を踏み入れます

コテージの手前にある管理棟に「管理人はキャンプ場にいます」とあったのでそのまま森の中の道を進んでいくといらっしゃいました。
GWの雪の中、おじゃました者です。というと「ほんとに来てくださったんかね~」と覚えていてくださいました。
この日のキャンパーは6組で我が家が1番乗りだったので、どこでも好きなとこ選んでくれればいいよ。と言ってもらったのですが。。。
サイトがたくさんあってどこも良さげで悩んだ挙句、建物の裏になるけど雨なので炊事棟にもトイレにも近い「55番」にしました。
お母さんが「小屋はずっと開けておくから自由に使ってくださいね。夜、雨が強く降るようなら避難してそこで寝てくれてもいいし」と。
その小屋の裏手に我が家の今回の寝床を設営。
GWに伺ったときに高地なので雨が降ると半端なく降るのでテントが水に浸かってしまうからと各サイトにデッキを設置してある。
と聞いていたのでアルバーゴをデッキに設営して寝床にして、リビングシェルターをリビングとして使うことにしました。
が

アルバーゴでも後ろをピチピチに付けても前のポールがはみだしちゃう

デッキの広さは2.5x2.5くらいかな~
雨でも大丈夫なようにコット寝にするなら地べたにテントを張って、デッキのとこにタープを張ってリビングにっていう使い方をしてもいいかもですね。
そうそう。
到着するときまで雨、結構降ってたんですが設営のときはピタっと止んでたんですよ~

日頃の行いかなあ~~

設営後はしばしのんびり~~~
続く。。。。