2008年11月03日
千枚田オートキャンプ場②
☆★☆ 2007.5.3~5 『千枚田オートキャンプ場』☆★☆
注) お引っ越し前の日記の移転中につき、過去のキャンプ日記です。料金等も当時のものですので変わっているかもしれません。お出かけの際は最新情報をHPなどで調べてくださいね。
ここ千枚田キャンプ場は、チェックインのとき管理人さんから 『お昼すぎに毎日、かなり強い風が吹くので
テント等はしっかり固定して置いてください』と、説明をうけていました。
初日の設営のときもちょうど風が吹いてきていてタープを張るのにちょっと難儀しましたけど、
二日目もやっぱり2時~4時くらいの間だけ強風が。(↓の写真向って右から必ず吹きます)
近くに風伝峠というところがあるのですが、その名の通り、この辺りではほぼ決まった時間に風がふくみたいです。
テントは、デッキの上に8箇所の固定するリングがついているのでそこにロープでしっかりと固定しました。
ロープをたくさん持ってきてないかたはどうするんだろうな~~~

そして、タープを今回は↑こういうふうに張ってみました。
実は前のサイトの方は二組で来ておられて前の通路で昼も夜も子供だけでなく大人もワイワイと遊んでおられて、
その上、焚き木を作るために薪割りならぬ、角材割をアスファルトにうちつけ、あげくノコギリまで使われてたんで、
音に加えて木くずまで風にのって飛んでくるので、こういうタープに張り方にしたんです。
前のサイトの方からは目隠し&木くずよけになって、コットで昼寝もできました。
薪を少しくらい作るのはいいのですが、一日中、子供達がおもろがってやってたのには閉口いたしました。
少し、回りの方にも気配りっていうのも必要なんじゃないかな?
我が家のお隣さんともお互い、苦笑いでした。
夕焼け~車のフロントガラスに反射してものすごくきれいでした。

今晩のご飯はキャンプで我が家の定番となりつつある、お好み焼き=^-^=うふっ♪
ツーバーナーをだせばいいのだけど、消炭を父ちゃんが作っていたのでそのままBBQコンロを使って、
上に鉄板をおいて焼いてみました。


これ結構いけましたね~~外はカリッと、中はフワ~~っと。
おいしかったです。
調子に乗ってたくさん焼いて食べきれなかったので、管理人さんにお裾わけしたら、次の日 「うちに持って帰って食べたけど、おいしかったよ~うちのもんもおいしかったって」って言ってもらえました。
そんで、このBBQコンロ、暖をとるためにもちょうどよかったです。
お昼は暑いくらいでしたけど、夕方から急に冷え込んで夜はダウンを羽織ったくらい寒かったです。
最終日、3日目は、11時チェックアウト。
11時だと、ゆっくり片付けも出来ていいですね~~
できればお昼くらいっていうのが一番いいけど。。。
荷物を積み込んで帰りは渋滞していないことを祈りながら出発。
途中、大塔村にある、夢の湯へ。
ここは、毎年キャンプや温泉の帰りに通るのですがその度に、車中からだけど写真をとってる場所があります。
もう何年になるのかな~大きな山崩れで道が寸断されているので川向こうの仮設道路を片側通行するんです。
夢の湯の上にある橋も最後の接合のときに、崩れ落ちたらしく父ちゃん曰く『ここの山の神さんが怒ったはるねん』
そうかもしれませんね。あちこち道路を作るために伐採したり舗装したり。。。。
そのおかげで私達は手軽に遠くまでいけたりします。
そういうことも思いながら毎年通るたび、この景色を覚えておこう。そう思いながら写真をとります。

今回のキャンプは、わりとゆっくりできたし、遠くもなく近くもなく距離的にもちょうどよい感じでした。
次はまたお盆休みかな~~
できれば露天風呂付きのキャンプ場にいきたいな。。。。
注) お引っ越し前の日記の移転中につき、過去のキャンプ日記です。料金等も当時のものですので変わっているかもしれません。お出かけの際は最新情報をHPなどで調べてくださいね。
ここ千枚田キャンプ場は、チェックインのとき管理人さんから 『お昼すぎに毎日、かなり強い風が吹くので
テント等はしっかり固定して置いてください』と、説明をうけていました。
初日の設営のときもちょうど風が吹いてきていてタープを張るのにちょっと難儀しましたけど、
二日目もやっぱり2時~4時くらいの間だけ強風が。(↓の写真向って右から必ず吹きます)
近くに風伝峠というところがあるのですが、その名の通り、この辺りではほぼ決まった時間に風がふくみたいです。
テントは、デッキの上に8箇所の固定するリングがついているのでそこにロープでしっかりと固定しました。
ロープをたくさん持ってきてないかたはどうするんだろうな~~~
そして、タープを今回は↑こういうふうに張ってみました。
実は前のサイトの方は二組で来ておられて前の通路で昼も夜も子供だけでなく大人もワイワイと遊んでおられて、
その上、焚き木を作るために薪割りならぬ、角材割をアスファルトにうちつけ、あげくノコギリまで使われてたんで、
音に加えて木くずまで風にのって飛んでくるので、こういうタープに張り方にしたんです。
前のサイトの方からは目隠し&木くずよけになって、コットで昼寝もできました。
薪を少しくらい作るのはいいのですが、一日中、子供達がおもろがってやってたのには閉口いたしました。
少し、回りの方にも気配りっていうのも必要なんじゃないかな?
我が家のお隣さんともお互い、苦笑いでした。
夕焼け~車のフロントガラスに反射してものすごくきれいでした。
今晩のご飯はキャンプで我が家の定番となりつつある、お好み焼き=^-^=うふっ♪
ツーバーナーをだせばいいのだけど、消炭を父ちゃんが作っていたのでそのままBBQコンロを使って、
上に鉄板をおいて焼いてみました。

これ結構いけましたね~~外はカリッと、中はフワ~~っと。
おいしかったです。
調子に乗ってたくさん焼いて食べきれなかったので、管理人さんにお裾わけしたら、次の日 「うちに持って帰って食べたけど、おいしかったよ~うちのもんもおいしかったって」って言ってもらえました。
そんで、このBBQコンロ、暖をとるためにもちょうどよかったです。
お昼は暑いくらいでしたけど、夕方から急に冷え込んで夜はダウンを羽織ったくらい寒かったです。
最終日、3日目は、11時チェックアウト。
11時だと、ゆっくり片付けも出来ていいですね~~
できればお昼くらいっていうのが一番いいけど。。。
荷物を積み込んで帰りは渋滞していないことを祈りながら出発。
途中、大塔村にある、夢の湯へ。
ここは、毎年キャンプや温泉の帰りに通るのですがその度に、車中からだけど写真をとってる場所があります。
もう何年になるのかな~大きな山崩れで道が寸断されているので川向こうの仮設道路を片側通行するんです。
夢の湯の上にある橋も最後の接合のときに、崩れ落ちたらしく父ちゃん曰く『ここの山の神さんが怒ったはるねん』
そうかもしれませんね。あちこち道路を作るために伐採したり舗装したり。。。。
そのおかげで私達は手軽に遠くまでいけたりします。
そういうことも思いながら毎年通るたび、この景色を覚えておこう。そう思いながら写真をとります。
今回のキャンプは、わりとゆっくりできたし、遠くもなく近くもなく距離的にもちょうどよい感じでした。
次はまたお盆休みかな~~
できれば露天風呂付きのキャンプ場にいきたいな。。。。
2008年11月01日
千枚田オートキャンプ場①
☆★☆ 2007.5.3~5 『千枚田オートキャンプ場』☆★☆
注) お引っ越し前の日記の移転中につき、過去のキャンプ日記です。料金等も当時のものですので変わっているかもしれません。お出かけの際は最新情報をHPなどで調べてくださいね。
*千枚田オートキャンプ場HPはこちら
・所在地 三重県熊野市紀和町大栗須701番地
・料金 7.800円
<内訳>
サイト使用料(AC電源付)
4.000x1泊+3.000x1泊(二日目以降は1000円引き)
入場料 400x2人 ペットOK
・施設 シャワー 温水シャワー有り
トイレ 洋式と和式。毎朝、清掃されていてとてもきれい
水場 水場炊事場は、洗ったものをおける台もあり、広くて清潔。
ゴミは、基本持ち帰り。生ゴミはコンポストが設置してあるのでそこに。
・サイト AC電源付き(4000円)3区画
電源無し(3000円)17区画
一区画100平米で芝生と板張りになっている
・温泉 車で約10分の清流荘 大人-600円。(キャンプ場で半額券がもらえる)
湯ノ口温泉へも10分くらいでいける。
キャンプ場は、AM9:00~AM8:00までゲートが閉まり管理人さんもいなくなるので、車の出入りがなくなり静かでこじんまりとして、整備の行き届いたキャンプ場でした。
キャンプ場へ入る道が二箇所ありますが、どちらも看板がなくわかりにくいの、気をつけていないと行き過ぎそう。
実際、近くまできていてキャンプ場が見えてるのに、どうやってあっちに渡るん?でした
それでは、キャンプ一日目から、スタート
朝、8時、予定より一時間早く出発したのに、でてすぐ高速が渋滞。
仕方ないので一区間で降りて、さぶのお寺に行くブドウ畑の中の道を経て竹之内街道にでる
キャンプ場のHPでは、伊勢自動車道を経由してということでしたが、我が家からは遠回りになるので、よくいく奈良の西吉野をへて、大塔村、十津川村など、国道168号を経由して行くことに。
途中、何箇所かでがけ崩れがおきるかもしれないということで片側通行になっていた。
国道169号が、今、山崩れで通行止めになっているので、ここで、崩落がおきたら帰りは海沿いにぐる~とまわらなければならないんかな~など思いつつ、山の空気をいっぱい吸いながら、十津川のカレー屋さんに到着。

ここのカレーは、本格インドカレーでいろんな香辛料がきいていて、私はおいしいな~って思う。
父ちゃんはミックスフライ定食。こちらも、タルタルソースが手作りで、父ちゃんのお気に入り。
お腹がふくらんだらまた、ドライブ~~~
熊野本宮大社を過ぎて少し先までは、去年行った小口キャンプ場までの道と同じ。
そろそろ、この辺。
もうすぐやよなね?
この辺で曲がらなあかんはずやんな?
。。。。目印がない!!
何台かの車が道路端に車を止めて電話したり、地図をみたりしてる。
みんな、もしかしてキャンプ場、探してる?
たぶんこの辺ちゃうん?という道を曲がってみる。
めっちゃ細い道でいけるんかな?と思っていたら対岸にキャンプ場が見えた。
でも~~~どやってあっちへと思っていたら、田んぼのあぜ道のような曲がり角に看板があった。
到着~~
千枚田オートキャンプ場です
後で温泉にいく地図もらったら、もう少し広い道からはいるところがあったようで。。。(^_^;)
20区画だけの小さなキャンプ場です。
2時のチェックインには後、30分くらいあったので管理棟の前でしばし休憩。
2時に、テントサイトへ。
AC電源、使うかどうかわからなかったので、一応電源付きで予約してました。
我が家のテントサイトは、管理棟の横の3番。
さっそく設営開始
設営後、温泉へ。
近くの清流荘というホテルの温泉の半額券をキャンプ場でもらえるのがうれしいな~
清流荘で、和歌山や奈良でも名物のめはり寿司とたけのこご飯を売っていたので、買って帰りました。
めはり寿司って、たか菜のお漬物をおにぎりにクルッと巻いたものなんだけど、ここのは、少し小さめでした。
本日の夕食は、そのめはり寿司とたけのこご飯と焼き鳥。


GW中なので到着時間が読めないということで、簡単ですむように冷凍の焼き鳥を買ってきてました。
炭はちゃんとおこして、焼きましたよ~~
でも、ちょっとたれが甘めだったので、次回、焼き鳥するならやっぱり、家で準備したものにしよう~と反省した次第です。
2日目の朝です。
冷んやりした山の空気と鳥の鳴き声を聞きながらパーコレータでいれたコーヒーを飲み、しばしボーーっとした後、キャンプ場周辺の散歩。





ゆっくりした朝ご飯のあと、キャンプ場の名前どおり、近くにある棚田を見に。
ここは、丸山千枚田と言って日本一だそうです
<三重県の観光案内より>
『小さな何枚もの水田があり、千枚田と呼ばれている。「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位小さな田が幾重にもかさなり合って、その数、約1300枚強といわれている
テントサイトがお隣だったご家族は、キャンプ場から歩いてあがられていましたが、私たちは、キャンプ場をでるときから『無理やよな~腰いわしそう~』などど、歩く気全然なし。
車で頂上まであがりました。
上がってみて、やっぱり『歩かんでよかった~』って(笑)

景色に見とれながらも千枚田を後にして、海産物でなにかいいものはないかと、海のほうまでドライブ。
紀宝町の道の駅に海亀公園なるものが併設されているとので、見学に。


鬼が城というのも見てきました。
こちらは、海沿いの崖が侵食されてできたもので、すごかったです。
崖沿いに歩けるようになっているのですが、最終地点までは、めっちゃ遠そうだったので、途中でUターン(^^ゞ

さて、夕飯は?
続きます。。。