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Posted by naturum at

2010年04月23日

キャンプ場のHPにリンク

2009年の9月に行った能登中島オートキャンプ場のHPの「お客様の声」に掲載された~(*^_^*)



HPは→→→ こちら です。

2月末にHPを制作してる会社から、お客様の声とし掲載してもよいか?とメールで問い合わせがありました。
いいとこばっかり書いてるわけでもないけど、文面を変えたりしないのならいいかと掲載してくださって
もいいですよ~とお返事。

3月にHPがリニュールされ、見やすくなり木洩れ日も「大阪府のM様」としてリンクされてました。
ブログの一部だけ掲載されるのかなと思っていたのでブログがリンクされてたのにはちょっとびっくり
ですがでも、なんかお役にたてたのかな~とうれしかったです~(*^。^*)<
  

2009年10月13日

能登中島オートキャンプ場⑦

☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆

いよいよ最終日。そして、最終回です~~

キャンプ場を出た後、石川県で3つ目のゆらんシールラリーの温泉へ。
前日に通ったツインブリッジのとで能登島に渡ります。

橋の入口には、こんなのが。



この日、私達が295番目に通ったってことですね。
前日は写真がとれなかったんですが、1300番台だったと。。。。

温泉に行く前にガラス美術館など観光したかったんですが、道の駅もガラス館も駐車場がいっぱいで
止めるところもなく、そんなに時間に余裕もないので観光はあきらめ温泉へ。

ゆらん温泉番号88ひょっこり温泉“島の湯”

七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島。
ひょっこりひょうたん島(私達が小さい頃、白黒でテレビ放映されてた人形劇ですね~)からとってるんかな?
温泉の入口から見える海。露天風呂からもこの景色がみれます。

 

入館料 大人450円 
シャンプーやボディシャンプーは置いてありませんので、忘れずに!!
内風呂・露天風呂 有り
露天風呂からは、海が見えて潮風が気持ちいいですね~
脱衣所もきれいでほんとに気持ちよかったです。

温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物泉(高張性中性高温泉)で黄色っぽい色をしていて
めちゃめちゃショッパイです。
でも、あがったあとしばらくたっても汗がひかないくらいあったまります。

温泉を堪能して次の目的地に向けて出発。
AM11:00 能登島にバイバイ~



能越道~能登道で金沢市内へ。
ちょうどお昼ってことでお寿司を食べることに。
このあたりで知ってるといえば「きときと寿司」
北陸方面に出かければ必ずと言っていいくらい寄ってるんですけど、金沢西IC付近でのお店がないか
ナビで検索をかけるとすぐ近くにあることがわかって行ってみたら。。。。ない(-_-;)
どうやらそこは閉店してようで。。。

ほかのお店でもいいかとウロウロ走ってるとあれ?この景色って見たことあるよな~
あ、そうそう、この先の農家のお店でお米買ったよね。。。
去年の5月に行った牛岳キャンプの帰りによった、きときと寿司野々市店の近くまできてたんです。

ちょうどお昼時だったので少し待ちましたがお店も改装されてて待合にはテレビが置いてあったので
飽きずに待てました。
お寿司はもちろん美味しかったんですがお味噌汁!!
父ちゃんは、白魚と新海苔。 私は、カニ玉。

 

白魚は、やっぱ生で食べる方がうまいな。と父ちゃん談。
カニ玉は、カニがいっぱいはいってて大満足。

お腹もいっぱいになってPM2:00金沢出発。
金沢西IC~金津ICまで北陸道を使います。割引で600円でした。

キャンプ場の近くにお店がなかったらレトルトで今晩は済まそうと思っていたので、途中の道の駅で
お酒と少しだけお野菜を買って3泊目のキャンプ場に向かいます。

ここで能登中島キャンプ場のレポは終了です。

この後、福井県へ向かいました。
向かいます。。。。。









向かったんです。。。。。。。。。














到着しました。。。。。。。。。。。。。。。。
















したんです。。。。。。。。。。。。












けど。。。。。。。。。。。。。。。


















この後のことは明日。。。。。。。。。。。。。。。。
  

2009年10月04日

能登中島オートキャンプ場⑥

☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆

能登島を通ってキャンプ場に戻ってまいりました。
入口の看板、能登島のほうからだと坂道を下ってくるのですぐにわかりますが、私達が来た方向から
だとみすごして通りすぎてしまいそうになるかもです。
ちなみに通りすぎました@我が家
看板のところを曲がったら砂利道が続きます。
ところどころに看板がでてるのですが「キャンプ場どこ?」って思いながらもどんどん奥へ進んでいくと
舗装された道路に代わって少し走ると到着です。

 

キャンプ場に戻ったら晩御飯です。
焚火をしながら海鮮ヤキヤキです。
父ちゃんはまず、牡蠣を。私はサザエ。このサザエめっちゃでっかい!!
締めは、魚の一夜干しを焼いて、例のお椀でご飯とお味噌汁で♪

   

 

明日は移動日、お天気も崩れていきそうなので早く起きて撤収しなくちゃとこの日は、早めの就寝。
翌朝、うす曇りのなかAM10:00のOUTに向けてサササーーと撤収です。
撤収の合間に移動後のことも考えてキャンプ場のコインランドリーで洗濯しながら、すぐにまた
設営だからと(この時はそのつもりでした)適当に詰め込んで完了!!

ここでちょっと中島キャンプ場の様子を

能登中島オートキャンプ場

利用料金      3,150円x2人x2泊=6,300円(電源代込み)
燃えるごみ用ゴミ袋 200円(缶なども分別すればキャンプ場で処理していただけます)


IN    AM11:00(トレーラーハウスなどはINの時間が違うようです)
OUT   AM10:00


ペット  OK
風呂・シャワー  有り(お風呂はその日によって沸かさない日もあるようです)
コインランドリー 洗濯機・乾燥機 どちらも一回100円やったと思います。


管理人さんが24時間常駐されていて、夜10時ごろに場内の見回りもされてましたので、安心できました。
開設期間 4月第4土曜日~10月末までとなってますが、キャンプ場に直接お問い合わせくださいね。


場内の様子 (画像はクリックで大きくなりまする)

●管理棟のすぐ横のあたりにはトレーラーハウスとトレーラーケビン(名前の通り牽引できるんですよ~)が あります。
 ケビンはテラスにイスとテーブルもついててアメリカン♪な雰囲気が可愛くて泊まりたいなって思いました。
トレーラーハウスの向こうへはいってないのですが、テントサイトもあるのかも?

●管理棟からテントサイトに向かう通路の一番上に芝生広場があって、バイクの方はここにテントを張ってはりました。

●テントサイトの最上部は、大きさはいろいろでしたけど砂利と芝がまじったような地面に、水道&電源付き。かまどはなく、U字工がかまど代わりに置いてありました。ここにキャンピングカーの方が何組か。

●坂を下って海に向かっていくとデッキ付きキャンサイトとコテージがあります。
デッキサイトは、突き出してるところは手すりが付いています。もちろんここも全部水道&電源付きですが、水道はちょこっと手とか洗うには便利でしたけど洗い物や料理するときにはかがまないといけないのであまり使いませんでした。

    

   


●トイレ棟と炊事棟(同じ物が各所にあるので混むこともありませんでした。)
トイレはきれいに掃除されていて女子は洋式と和式一つづつ、男子も洋式が一つ。
洋式トイレはぬくぬく便座でしたよ。

炊事棟には家庭用のガスコンロと一口コンロが設置されていてコンセントもあるので、炊飯器を使われてる方も。

トイレも流し台も毎朝、掃除に来られていたしトイレのペーパーもその時に補充されていて切れてることがなかったです。

   


●ゴミは、細かく分別してありますがちゃんとルールを守れば回収していただけるので助かりますね。

●コインラインドリーです。洗濯機2台、乾燥機1台。こちらも清潔にされていたので気持ちよく使用させていただきました。

  


キャンプ場内の写真が少ないので雰囲気がイマイチ伝わらないかもですが、どの施設もきれいに掃除されて
いてとても気持ちよかったです。
サイトは、大きさもそれぞれ、かまどが真中に切ってあったりしてちょっと使いにくかったりしますが
それはいろいろ考えてレイアウトをすればいいかなと。

もう一度行ってみたいって思うキャンプ場でした。

撤収も終えて移動です。
この時は!!次はどんなところかワクワクドキドキでキャンプ場を後にしたのでした。。。。

続く・・・・


  

2009年10月01日

能登中島オートキャンプ場⑤

☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆


④でUPし忘れましたが永井豪記念館のパンフレット&入館券です。
キュティーハニーキューピーやらデビルマンのキーカバーやらお土産も売っていましたよ。

   

それと、能登おもてなしガイドと④で書きましたが正式には“ぶらり能登2009ガイドブック”と
いうガイドブックの中におもてなしスポットとしてたくさんのお店が紹介されているんです。
ドライブコースなども載っていて便利でした。

能登半島の観光案内所やお店でも置いてあって自由に持ち帰れますが、事前に手に入れたいという時は
「のとねっと」というサイトの「お問い合わせ」からメールで申し込めば送ってださいますし、デジタルブックも見れます。→ 「のとねっと」

さあ~~門前じんのびの湯を後にしてドライブしながらキャンプ場へ帰ります。

ここはなんていうのかな~名称がわからないのですが、人工的にコンクリートでならして仕切られて
いる部分(何に使うのか興味ありだったんですけど人もいなくて聞けません)と自然のままのミニ千畳敷からできていました。

     

    

鳴き砂の保存地区にもなってる琴ケ浜です。
一般に人が立ち入れるところと保護区になっているところがあるようです。
ここは、19年の能登半島地震で浜へ降りる通路のがけが崩落して立ち入り禁止だったんですが、
7月20日から立ち入り可能になったばかりでした。
水が流れ落ちてる小さな滝があるほこらは今も、柵がされてあって立ち入り禁止です。

キュッキュと音がするかと砂を踏んだり飛んだりしてみましたが、よくわかりませんでした。
踏み方が悪かったのかな~~~

    

   

「ツールドのと」という自転車レースも開催中でコースになってました。
このレース、能登半島一周サバイバル・サイクリングというそうで、スピード競技ではなくあくまで
交通規則を守りながら完走するのを目的としたレースだそうで、3日間かけて最長410kmを走るとか。

この日は、向かい風がきつかったからしんどかっただろうな~
私なら。。。。完走は無理やわ~~~

   

のんびり海沿いをドライブして千里浜あたりから七尾方面へ半島を縦断し村の秋祭りなんかを
眺めながら行きついたところは、七尾フイッシャーマンズワーフ・能登食祭市場です。

   

ここで、今夜の食材を仕入れようと思って中を一周。
これ!!というものがなかったので一旦、駐車場をでてナビで地元スーパーを検索し行ってみるも
同じようなものばかりで、食祭市場のほうが新しい感じだったのでまた、戻りました。
戻って一つのお店の名前をみると、さっき行ったスーパーと同じ名前(^_^;)
一緒やん。。。。
ここで、牡蠣(岩ガキは時期が終わっていたので養殖でした)とサザエ(地元産)と魚の干物(名前忘れた~)
を仕入れました。

帰りは能登島大橋とツインブリッジを渡って能登島を通ってキャンプ場に向かいます。

    

さ~~今日から10月ですね。
この日の晩御飯までレポしたかったんですが、今日は、〆作業やらなんやらで忙しいのでちょっと早く
出勤いたしますので途中ですが、いってきま~~す(^O^)/






  

2009年09月28日

能登中島オートキャンプ場④

☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆

2日目の観光は、輪島の朝市です。
今晩のおかずもここで調達できればなあと思いながら出発。

朝市通りのすぐ近くに駐車場があります。
事前に能登観光おもてなしマップなるものを申し込んで手にいれていたのですが、その中に無料って書いて
あったような気がしたんですが、一日300円でした。
そんなに待たずに駐車できたので、さっそく朝市通りへ。

ものすごく期待して行ったんですが、どのお店も同じようなものばかりで地元の方の手作りのものは
少ないような気がしました。
一応端から端まで散策しましたけど、すごい人、人、人。。。



おばさんたちの屋台の後ろで漆塗りのお店がちゃんと開店していて、そこの中の一つのお店で漆器の
わけあり半額セールみたいなのをやっていました。
ちょっと大量に作られてるような品ですが、塗りムラがあったり色が濃くなってしまったものを
半額で売ってたんです。
それで、キャンプ用に大小のお椀がほしいと思っていたので買っちゃいました。



半額で大きい方が700円で、小さい方が500円。
漆器としたら安物ですが、とっても軽くて持ちやすいしキャンプ用なら十分かな~と。

この朝市通りで父ちゃんが一番気にいったところは、“永井豪記念館” でした。
私たちの年代だと、デビルマンとかキュティーハニー、マジンガーZとかを書いた漫画家永井豪さんの
記念館です。
出身地ということでできた記念館みたいで 入館料は大人500円 小人200円
これを高いとみるか安いと思うか。。。。。
私は「ふ~~ん」でしたけど父ちゃんは「妥当やろ~」でした。
中は撮影禁止なので、外の看板だけ撮ってきました。

 

通りを往復して別にほかにほしいものもないねってことで、駐車場に向かうのに路地にはいると
漆のメーカーさんの蔵を改造したお店がとてもいい雰囲気だったので見学させてもらいました。
寄らなかったけれど2階では喫茶もやってはるみたいでしたよ。

  

     

そろそろお腹も空いてきましたので、朝市の近くのこれもおもてなしマップに載っていた“能登丼”の
あるお店に行きました。
行ったんですけどね。。。。よ~く見てなかった私たちが悪いんですけどね。。。
予約しないといけなかったんです。
予約した分だけ作ってるようで、しかもまだご飯も炊けていないのでほかのメニューもできないと。

能登丼って、お店によって工夫をこらしたもので登録されているお店のマップがあるんです。
何件だったかは忘れましたがかなりの数で、丼の中身も海鮮だったり能登牛だったり地元野菜の
ヘルシー丼だったり様々なんです。

ほかの能登丼をやっているお店が近くに2件あったのでお店の前までいったんですが、どこも並んで
いたのであきらめて、次の目的地に沿いの蕎麦屋さんで昼食にしました。
偶然、このお店に能登丼があったんですが、普通のとろろごはんのような感じだったので注文せずに
私はざるそば、父ちゃんはあったかいお蕎麦(すうどんならぬすそばです)
味も普通~~だったので写真は撮ってません。

次の目的地に到着!!

ゆらん温泉番号90“門前じんのびの湯”

 

こちらは、ラドン温泉です。
温泉はまあまあなんですが、なんといっても景色がいいですね~~
内風呂からも露天風呂からも海が見えてとっても気持ちいいです。
同じ敷地内に宿泊施設もあります。ホテルのHPは、こちら

日帰り入浴
入館料 大人 500円
シャンプー・ボディシャンプー有り
ゆらん会員チケットは使用不可です。

さっぱりした後は、海沿いをのんびりドライブしながら帰ります。

続く。。。。
  

2009年09月28日

能登中島オートキャンプ場③&頂き物

能登キャンプレポの前に、ワンコつながりのお友達、ミックとメグのページのmickmeguさんが新潟から季節の美味しいもんを
今年も届けてくださいました。

mickmeguさんのおうちの庭に成るイチジクで作ってくださったイチジクジャムです。

   

昨年も頂いて、めっちゃおいしかったんです。
さっそく今朝、パンにつけて頂いちゃいました(^^♪

   

このジャムを作るのに火傷をしてしまったmickmeguさん。
どうもすみませんでした~~でも、とっても美味しくてついジャムだけ舐めてしまうほどでした。
ありがとうございました~~



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☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆

2日目、朝6時、父ちゃんがめずらしくまだ寝ていたので一人でウロウロ。。。
一番下のサイトから海沿いに降りることができます。

朝焼けがきれいです。

 

戻ってきたら父ちゃんが起きていました。

朝食は前日の夜のローストビーフを作った時に一緒に放り込んでたジャガイモが、残っていたので
潰してキュウリと混ぜてポテトサラダにしたものと、コーヒーに紅茶豆乳(これ今、はまってます)に
来る途中のサティで買ったパンで簡単に。

朝日が気持ちよかったのでリニュテーブルで頂きます。

 

朝食後、腹ごなしに今度は父ちゃんと海のほうへ。
ほんの2時間でこんなに景色って変わるんですね。

 

 

気持ちいい海の風に吹かれながら少しブラブラして、この日は輪島の朝市に行こうと前日から
決めていましたので用意をさっさとして出発です。

続く。。。。小出しですみません。
  

2009年09月25日

能登中島オートキャンプ場②

☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆


温泉からキャンプ場に帰ってきたらもう真っ暗。。。。
でも、炊事棟の真ん前だったので薄明かりがあって助かりました。
薄明かりの中、ランタンに灯を入れます。



初日は、渋滞してるかもしれないし近くに買い出しするところがないかもと一応、お肉の塊を
持ってきていましたので、DOでローストビーフまがいを。

(近くには、お店らしいものはなかったですが道中には、地元のスーパーもありましたし、
能登道を途中で降りればサティやイオンもありました。)

適当な塩コショウにハーブミックスをぶっかけて野菜と一緒に放り込んで後は待つだけです。
このハーブミックス、スキーで知り合って今はイギリスで暮らしてる友達からもらったんですが
なんともいえない香りがするので重宝してます。

   

長い間、眠っていたオガ炭をやっと使ってみました。
DOの上火に使うのにはすぐに火が付くし火力を調整しやすいのでぴったりですね。
下火は備長炭です。
さ・さ・さ、できましたよ~~~

   

見た目、美味しそうにできたんですがこれが予想外にお肉が硬かった(^_^;)
硬いものがきらいな父ちゃんには不評でした。
私は結構、硬いものが好きなのでまあまあ、値段からすりゃ~こんなもんやろ。でしたけど。

ゆっくりご飯を食べてから、洗い物をして父ちゃんはアルコール、私はコーヒーを飲んでると
周りがすでに真っ暗なことに気が付きました。
みなさん、すでにお休みになられてるようなので、静かに焚火を楽しみ私は先に就寝。
父ちゃんも焚火の始末をして早めにテントに潜り込んで一日目が終了。



と、ここで、今回のキャンプでの我が家のニューアイテムをご紹介。
ニューアイテムって言ってもめっちゃ古いテーブルをリニュしただけですが(^_^;)
キャンプを始めたころに初めて買った折りたたみのテーブルです。

   

中にはこれも折りたたみのイス(上のほうにチラっと写ってます)が4脚セットできるようになっていて、このイスは今でも焚火用に
使ったり、水タンクを置くのに使ったりしてました。

テーブルのほうは、新しいのを買ったし重いってこともあってずっと使ってなくて粗大ゴミにだそうかな?
なんて思ってたですが今回のキャンプの前に父ちゃんが、「これ、足、半分切って低いテーブルにしたら
焚火するときとかに便利かもな」と言い出して、会社の知り合いのところで半分に切ってもらいました。

高さがちょうどよくってちょっとしたものも置けるしこれ、よかったですね~~
ほんとは焚火台がほしいなと思ってる私ですが、使える物は使って無駄をなくそう!!ってことで
当分はこのテーブルが我が家の焚火テーブルとなります。


続く。。。。。



って、晩御飯、UPしただけですがちょいと明日、不完全燃焼だった後半キャンプの分を取り戻しに
近場へ行こうと思い立ち、今から洗濯します。
でも、明日の朝、空いてるかどうか電話するんですよね~~(^_^;)
空いてなければ。。。。そんときはまた考えましょう。。。。
  

2009年09月24日

能登中島オートキャンプ場①

☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆

SWは、前半2泊は能登中島オートキャンプ場です。

後半2泊は福井県のとあるキャンプ場の予定でしたが、携帯からも書きましたけど宿泊せずに大阪に
帰ってきました。
そのわけは。。。。。また。。。。。
といっても体がとか車がとかではありませんのでご心配なく~ (^^ゞ





では、さっそく前半の楽しかったキャンプレポを(^^♪

9/19(土) 予定では渋滞することも考えてAM4:00に出発するつもりでしたが・・・
前日、かなり飲んでいた父ちゃん、なかなか起きません。
「6時ごろにでてもいけるやろ」ってことになったものの起きたのが6時(-_-;)
自宅を出発したのは、AM7:00でございました。。。。

キャンプ場までは、ナビで397kmと出てまして渋滞がなければお昼前には到着できるかなと。
いつもなら家を出る前にPCで渋滞情報を見て、奈良を抜けて京奈和道から名神に乗るか、
近畿道から名神で行くか決めるのに、この日はなぜかそのまま家をでてナビの示す通りの順路と
なったのですが、これが間違いだった~~(-_-;)
近畿道ですでに渋滞が始まってて吹田JCTまで普段なら30分ほどでいけるのに1時間半もかかって
しまいました。(近畿道は、350円半額割でした。)

吹田ではあちこちからの合流もあって名神本線にもなかなか入れません。
名神に入っても渋滞が続いていて少しでも先に進みたいと京滋バイパスルートをとりました。
宇治のあたりですでにAM9:00!!
この先、いったいどうなるのやらと父ちゃんは、「失敗くろたな~情報みてきたら京奈和で宇治まで
行って途中、下道で行ったほうが早かったかもな」と。
ま、SWですから仕方ないっちゃ~仕方ないですよね。

名神から北陸道に入り尼御前SAエリアで昼食と長めの休憩をとりました。
ここのSAは、外の公園に出れるようにっています。

  
    

ゆっくり休憩した後、まだまだ走ります。
金沢東ICで一旦高速を降りて(ここまでで、1,850円)能登道へ。

   

能登道は、100円、240円と料金が細かくて面倒くさかったですね~~
なぎさドライブウェイとか一旦降りて楽しむ場所がたくさんあるからかもしれませんが、240円とかだったら
250円とかにすればいいのに~って二人でぶつくさ言いながら小銭を探しました。

能登道の矢田で降りるようにナビが言うのでここでおりたのですが、うちのナビ少々古くなってきていて
もう少し先まで延長されていたんですよね。
ここから下道で走ってPM4:00にやっと着きました。 “能登中島キャンプ場

さっそく管理棟にて受付してもらいます。

  

きさくなスタッフのおばさんがいろいろ説明してくださいます。
そこで「大阪でも広いから一緒かどうかわからないけど、10時に到着されたかたは朝4時に家をでてきた
そうですよ」 って!!
う~~~やっぱ、4時に家をでてれば渋滞にひっかからずに到着できたんや~(;_:)

こちらのキャンプ場、予約時にサイトの指定はできません。
予約の早いものからキャンプ場のほうでサイトをおさえるのでもありません。
到着順。 早い者勝ちです。

海沿いのキャンプ場ですが、朝日や夕日がきれいに見えるサイトっていうのはなく、木陰から海が見える
というようなサイトが一番下の2サイトくらいです。
トレーラーサイトからは奥のほうへいってないのでわかりませんが。。。。

おばさんから、「デッキサイトは空いてるとこ少なくなってしまったけど、好きなとこ選んでくださいね。気に入るところがなければ、上のほうのデッキのない土のところになるけど」と。

チェックINがAM11:00からですので、デッキのあるサイトはほぼいっぱい。
お天気も後半は崩れるかもしれないので、できればデッキのあるところのほうがいいなということで決めたのが、炊事棟&トイレのまん前の24番サイト。

      

ちょっと中途半端に炉がきってあるので、下にシェルターを下ろすわけにもいかず出入りは横の入り口からにすることにしてアルバーゴを横向きに設営。
その前にリビングシェルターという風にしてみました。

  

  


駐車スペースやデッキ以外の広さはサイトによってまちまちなようですが、デッキの大きさはほぼ同じで
トンネルにしたりするには少し小さく、ロッジ型テントでちょうどいいくらいの大きさかな~
ただし、デッキ上にテントを固定できるようなフックなどがないので、木にくくりつけるかデッキの
下までロープをのばしてペグ打ちしなければなりません。(上の写真ではまだロープを張っていませんが
海沿いなので風が時々、強く吹くのできちんと固定したほうがいいかと思います。)

これがデッキの下って結構、落ち葉でフワフワだったりするので、以前行ったことのある、千枚田キャンプ
場のようにデッキ上に固定できるようにフックが付いていれば言うことなし!!なんだけどな~

とかなんとか言いつつ無事に設営も完了したころは薄暗くなってきていました。
先に温泉に行くことにしたので、戻ったらすぐに明かりが取れるようにランタンなどセットして温泉へ。

管理棟でいやしの湯という温泉の10%割引券を「よかったら行ってみてください。」といただきましたが、ここのキャンプ場を選んだ理由の一つにゆらんシールラリーの温泉が近くにいくつかあるからなので、
私たちは国民宿舎能登小牧台のほうへ。
いやしの湯は国民宿舎の姉妹館となっていて国民宿舎のすぐ下、坂を下ったところにあります。

この日はキャンプ場の交流センターのお風呂も沸かしているということでした。
連休などには、沸かしてくださるそうで大人一人200円ですので温泉まで行くのはな~というときは、
いいですよね。


ゆらん温泉番号89国民宿舎“能登小牧台”

 

入浴料 大人500円(ゆらん会員チケット使用で400円に)
シャンプー・ボディシャンプー有り
露天風呂 有り

ちょっとしょっぱいお湯で、露天風呂からは七尾湾が望めます。
脱衣所は、そんなに広くはないのですが清潔にされていて気持ちよかったです。

温泉につかってさっぱりしてキャンプ場に戻って夕食です。

続く。。。。。