2010年09月25日
四国お城巡り(高松城)
☆★☆ 2010.9.18~2010.9.20 四国でお城巡りをしてきました。☆★☆
今回も!!前々日くらいまで行き先すら決まってませんでした(^_^;)
でも3連休となればお城巡りをしたい父ちゃん。
ってことで決まった四国お城巡りなんですが泊まるとこ探すのがこれまた^^;
3連休、ツインかダブルで2連泊なんてなかなか空いてません。
結局、前回の長野と同じセミダブルの部屋がやっと空いてたのでまたまたルートインに宿泊することになりました。
当日、自宅近くのお店で朝定食を食べてAM7:00に出発したんですが、阪神高速に乗った途端、渋滞。
どうなることかと思ったけどAM9:30ごろ大鳴門橋を通過。

ええ天気です(*^。^*)
四国上陸後、一番に向かったのはこちらのお城。
香川県高松市にある高松城(別名 玉藻城)


「高松城詳細」 Wikipediaより
玉藻公園(玉藻公園のHPはこちら)のなかにあります。
残念なことに天守台の石垣を修復中の為、天守跡は見学できませんでした。
ほんとならこの橋を渡って天守台に行けたのにね~父ちゃん、残念そうです。


昔は水手御門のあたりまで海だったとか。
月見櫓は瀬戸内国際芸術祭期間中(7/19~10/31)の土日祝日だけ内部を特別公開していましたので、見ることができました。

「披雲閣」という江戸時代に建てられた御殿を大正時代に再建した建物があります。
中は広くって迷子になりそうなくらい廊下がたくさん。



そこで「おもてなし庵」という催しをやっていてお接待を受けてきました。
冷たいお茶とお菓子をいただきましたよ。


槇の間は普段は公開されていないそうなので、こうやってお庭を拝見しながらお茶をいただけるってラッキーでした。
そしてもう一つ、ラッキーなことに一般には公開されていない、昭和天皇もご宿泊された槇の間の2階も
たまたまお茶をいただいてるときにガイドさんがお客さんを連れて上がっていかれたので、お接待をしてくださってた方が
「今、あの後についていけば2階もごらんになれますよ」と教えてくださったので、見ることができました。
最後の写真は月見櫓から。


お城や天守自体はないけれど、月見櫓や披雲閣の一部等普段公開されていないところなど見どころ満載でした。
お庭もきれいに手入れされていて暑くなければもっとゆっくりみたいところでした。
さて、お昼はやっぱり四国まできたからにはうどんですよね~
その辺はまた。
続く。。。。。
今回も!!前々日くらいまで行き先すら決まってませんでした(^_^;)
でも3連休となればお城巡りをしたい父ちゃん。
「どこ行く~?」 「山口方面も長いこといってないなあ」「三重のほうとか静岡もお城あるなあ」「でも今回はやっぱ四国かな!!ようけお城あるしな」
ってことで決まった四国お城巡りなんですが泊まるとこ探すのがこれまた^^;
3連休、ツインかダブルで2連泊なんてなかなか空いてません。
結局、前回の長野と同じセミダブルの部屋がやっと空いてたのでまたまたルートインに宿泊することになりました。
当日、自宅近くのお店で朝定食を食べてAM7:00に出発したんですが、阪神高速に乗った途端、渋滞。
どうなることかと思ったけどAM9:30ごろ大鳴門橋を通過。

ええ天気です(*^。^*)
四国上陸後、一番に向かったのはこちらのお城。
香川県高松市にある高松城(別名 玉藻城)
玉藻公園(玉藻公園のHPはこちら)のなかにあります。
残念なことに天守台の石垣を修復中の為、天守跡は見学できませんでした。
ほんとならこの橋を渡って天守台に行けたのにね~父ちゃん、残念そうです。
昔は水手御門のあたりまで海だったとか。
月見櫓は瀬戸内国際芸術祭期間中(7/19~10/31)の土日祝日だけ内部を特別公開していましたので、見ることができました。
「披雲閣」という江戸時代に建てられた御殿を大正時代に再建した建物があります。
中は広くって迷子になりそうなくらい廊下がたくさん。
そこで「おもてなし庵」という催しをやっていてお接待を受けてきました。
冷たいお茶とお菓子をいただきましたよ。
※おもてなし庵とは
瀬戸内国際芸術祭期間中(7月19日~10月31日)披雲閣御殿
「槇の間」を “くつろぎスペース”として40日間限定で開放、緑茶と
お菓子の無料お接待や伝統文化の体験教室(有料)が楽しめる。
(入園料は別途必要)
瀬戸内国際芸術祭期間中(7月19日~10月31日)披雲閣御殿
「槇の間」を “くつろぎスペース”として40日間限定で開放、緑茶と
お菓子の無料お接待や伝統文化の体験教室(有料)が楽しめる。
(入園料は別途必要)
玉藻公園HPより
槇の間は普段は公開されていないそうなので、こうやってお庭を拝見しながらお茶をいただけるってラッキーでした。
そしてもう一つ、ラッキーなことに一般には公開されていない、昭和天皇もご宿泊された槇の間の2階も
たまたまお茶をいただいてるときにガイドさんがお客さんを連れて上がっていかれたので、お接待をしてくださってた方が
「今、あの後についていけば2階もごらんになれますよ」と教えてくださったので、見ることができました。
最後の写真は月見櫓から。

お城や天守自体はないけれど、月見櫓や披雲閣の一部等普段公開されていないところなど見どころ満載でした。
お庭もきれいに手入れされていて暑くなければもっとゆっくりみたいところでした。
さて、お昼はやっぱり四国まできたからにはうどんですよね~
その辺はまた。
続く。。。。。