2011年05月19日
芦田湖オートキャンプ場⑥(撤収~岡山城)
☆★☆ 2011.4.29~2011.5.3 芦田湖オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆
芦田湖オートキャンプ場①(到着~設営)⇒ こちら
芦田湖オートキャンプ場②(広島城・大和ミュージアム⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場③(養老温泉)⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場④(DOでパン。場内ご案内)⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場⑤(福山城)⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場②(広島城・大和ミュージアム⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場③(養老温泉)⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場④(DOでパン。場内ご案内)⇒こちら
芦田湖オートキャンプ場⑤(福山城)⇒こちら
いよいよGW4泊5日の広島キャンプも終わり

最終日の朝を迎えました。
朝ご飯を食べてぼちぼち片付けながら40分程で撤収完了。
ちょうど管理人さんも出勤してきはったのでそろそろ帰りますか~とキャンプ場を後にしました。
キャンプ場の近くの世羅高原で芝桜祭りとかユリ祭りとかいろんな花展をやっているみたいなので寄って帰ろうと
なったのですが、入場料が700円

「たっかっ!!」で、その先の花畑は駐車場も満車

結局、花は見ず遠くからチラッと見えた花畑で満足したのでした。。。
その後、尾道道(だったと・・・)に乗り、最終目的地へ~~
ブーーンと車を走らせて到着したのは。。。
岡山県岡山市にある岡山城(別名 烏城)
戦国時代に、備前西部から美作、備中に勢力を伸ばした宇喜多氏が本拠としたことで近世城郭の基礎が生まれ、その後小早川氏、両池田氏により整備、拡張が行われた。
岡山城は標高が十数メートルの丘が連なる小高い土地に建設された。
当時、旭川河口部は複数の派川に分岐しており、その中の大洲原と呼ばれる広大なデルタ地帯中央に「岡山」(柴岡山とも)、その西隣に「石山」、さらにその北西には「天神山」(天満山とも)の3つの丘が連なり、各時代ごとに要害として使用されたとされる。その中の石山にあった石山城(いしやまじょう)に宇喜多直家が入城・改築し、後に子の宇喜多秀家が隣接する岡山に新たに本丸を設け、石山城を取り込む形で城郭が建造された。これが岡山城である。Wikipediaより
おかやま観光物語のHPは こちら
岡山城のすぐ横には、水戸偕楽園、金沢兼六園と並ぶ日本三名園の一つ岡山後楽園があるのですが、
前日もお城で歩き疲れてたのもあって、今回は行きませんでした。
27、8年くらい前に父ちゃんと大阪から下道でドライブしながら後楽園まできたことがあるんですよねえ~
けど、父ちゃんは後楽園の記憶が欠落してるそうで・・・

しっかし!! よう下道で行ったもんですよね。若気の至りというもんでしょうか。。。

あまり遅くなると帰り道の渋滞が怖いので、お城の近くのファミレスでさっさと昼ご飯を食べてPM3:30頃に岡山を
出発し、渋滞をさけつつ中国道から阪神高速の経路でPM7:30過ぎには自宅到着。
今回は、私の体調がいまいちだったのですがうまい具合に3つのお城とも街中の平城だったので山登りはなし

ラクチンでした。

キャンプ場で食べようと思って大和ミュージアムの隣のスーパーゆめたうんで買ったけど食べれなくってお土産になったもの。
おにぎりせんべい「ソース」
オタフクソース使用だそうで、濃いめのお味でした。ビールとかに合いそう。
それと呉冷麺。
帰ってから食べましたけど韓国冷麺とまた違って麺がモチモチして美味しかったですよ。
我が家のGWキャンプ、2011年は広島4泊5日のキャンプでした。
次の長期のお休み、お盆はどこにいこうかなあ~~~涼しいとこ、探さなくっちゃね。
お終い。
タグ :芦田湖オートキャンプ場岡山城
2010年11月29日
西山高原④(備中松山城~井倉温泉)
☆★☆ 2010.11.20~2010.11.23 西山高原キャンプ場へ行ってきました。☆★☆
やっと石垣が見えてきて天守までもう少し。
やっと着きました~~(~_~;)

岡山県高梁市にある備中松山城(別名 高梁城)
「備中松山城概要」
城のあった臥牛山は4つの峰からなり、小松山に本丸・二の丸・三の丸が階段状に配され、大松山、天神の丸、前山にも遺構がある。海抜約430mの臥牛山小松山山頂の本丸へは、麓の御根小屋から約1,500m、1時間ほどの道のりの山道を経て至る。
江戸期の備中松山藩時代は山城で不便なため、山麓に御根小屋という御殿を構え、そこで藩主の起居・藩の政務を行った。
現在は城跡が国の史跡に指定され、現存する天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されている。また、現存する石垣、復元された櫓、門、土塀がある。現存天守のある12城の中では唯一の山城であり、日本三大山城の一つである。御根小屋の跡地には高梁高校がある。
Wikipediaより
現存天守の中で一番高いところにあるそうです。
さっそく中に入ってみましょう~って、入口、狭っ(>_<)
中は二重二階建て。 入ってすぐに階段があり天守内部に入る接統廊下となってます。

内部の模様はこちらで詳しく紹介されています。 「備中松山城観光ガイド」

二重櫓と紅葉。

そろそろ帰りましょう。下山の途中で。。。。

ほんま!! 大義でありました~~(~_~;)
戻る前にお風呂に入って帰ろうとお城から約30分ほど走ったとこにある温泉へ。(一番近い温泉は休館中でした)
観光ホテルとナビにでていたので向かう前に電話で日帰り入浴できるか確認したら、大人一人500円で入れるとのこと。
どんなとこやろ~と期待して向かうと、道路から見えたのは、「え?ここ?やってるん?」と思うような建物。

取りあえず駐車場まで降りてみよ。と道路から一段下がった駐車場に入っていくと建物の陰に和風旅館が。


観光ホテルってなってたけどここでええんやんな? 井倉観光ホテル。
玄関先から「すみませ~~ん!!」「こんにちわ~~!!」と何度読んでも誰もでてこない(・。・;
あきらめて帰ろうかと思うころにやっとおじいちゃんがでてきてくれました。
まだ宿泊のお客様が到着してないので、男風呂のほうに鍵をかけて貴重品を持って入ってくれとのこと。
なんでかな~~?家族風呂的な感じで入ってくれってことなん?とか2人でいいつつも私は女風呂に。
。。。ん?女風呂、鍵、壊れてるやん!!
だから貴重品は男風呂へ持って入ってくれってことやったんかあ。けど、普通、女子のほうが鍵かかるよね。。。
お風呂は、何も表示されてなかったので温泉なのか湧水(玄関に湧水があった)を沸かしているのかはっきりしませんが
たぶん、温泉なのかな~~
きれい!!とは言えないけど古いながらも掃除はされてるようでちゃんとシャンプーなども設置されてました。
お部屋もチラッと中がみえたのですが和風の落ち着いた雰囲気でした。
駐車場の奥には井倉洞への入口があるので、ホテル(というより旅館)の場所はすぐにわかるところにありますが、
日帰り入浴をする際は電話であらかじめ確認したほうがよさそうでした。
お風呂からでたら予定より遅く、もう一つ管理人さんから教えてもらった「吹屋ふるさと村」にも寄りたかったのですが
次に来た時のお楽しみに置いといて、ダム湖がちょうど改修工事をしていたので普段みれないダムの底を見たり、下からキャンプ場の
管理棟が見えたので写真を撮ってみたり、紅葉を楽しみながらキャンプ場に戻ります。



戻ったら、あのご夫婦とお久しぶりのご対面がまってました~
続く。。。。
やっと石垣が見えてきて天守までもう少し。
やっと着きました~~(~_~;)
岡山県高梁市にある備中松山城(別名 高梁城)
「備中松山城概要」
城のあった臥牛山は4つの峰からなり、小松山に本丸・二の丸・三の丸が階段状に配され、大松山、天神の丸、前山にも遺構がある。海抜約430mの臥牛山小松山山頂の本丸へは、麓の御根小屋から約1,500m、1時間ほどの道のりの山道を経て至る。
江戸期の備中松山藩時代は山城で不便なため、山麓に御根小屋という御殿を構え、そこで藩主の起居・藩の政務を行った。
現在は城跡が国の史跡に指定され、現存する天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されている。また、現存する石垣、復元された櫓、門、土塀がある。現存天守のある12城の中では唯一の山城であり、日本三大山城の一つである。御根小屋の跡地には高梁高校がある。
Wikipediaより
現存天守の中で一番高いところにあるそうです。
さっそく中に入ってみましょう~って、入口、狭っ(>_<)
中は二重二階建て。 入ってすぐに階段があり天守内部に入る接統廊下となってます。
内部の模様はこちらで詳しく紹介されています。 「備中松山城観光ガイド」
二重櫓と紅葉。
そろそろ帰りましょう。下山の途中で。。。。
ほんま!! 大義でありました~~(~_~;)
戻る前にお風呂に入って帰ろうとお城から約30分ほど走ったとこにある温泉へ。(一番近い温泉は休館中でした)
観光ホテルとナビにでていたので向かう前に電話で日帰り入浴できるか確認したら、大人一人500円で入れるとのこと。
どんなとこやろ~と期待して向かうと、道路から見えたのは、「え?ここ?やってるん?」と思うような建物。
取りあえず駐車場まで降りてみよ。と道路から一段下がった駐車場に入っていくと建物の陰に和風旅館が。
観光ホテルってなってたけどここでええんやんな? 井倉観光ホテル。
玄関先から「すみませ~~ん!!」「こんにちわ~~!!」と何度読んでも誰もでてこない(・。・;
あきらめて帰ろうかと思うころにやっとおじいちゃんがでてきてくれました。
まだ宿泊のお客様が到着してないので、男風呂のほうに鍵をかけて貴重品を持って入ってくれとのこと。
なんでかな~~?家族風呂的な感じで入ってくれってことなん?とか2人でいいつつも私は女風呂に。
。。。ん?女風呂、鍵、壊れてるやん!!
だから貴重品は男風呂へ持って入ってくれってことやったんかあ。けど、普通、女子のほうが鍵かかるよね。。。
お風呂は、何も表示されてなかったので温泉なのか湧水(玄関に湧水があった)を沸かしているのかはっきりしませんが
たぶん、温泉なのかな~~
きれい!!とは言えないけど古いながらも掃除はされてるようでちゃんとシャンプーなども設置されてました。
お部屋もチラッと中がみえたのですが和風の落ち着いた雰囲気でした。
駐車場の奥には井倉洞への入口があるので、ホテル(というより旅館)の場所はすぐにわかるところにありますが、
日帰り入浴をする際は電話であらかじめ確認したほうがよさそうでした。
お風呂からでたら予定より遅く、もう一つ管理人さんから教えてもらった「吹屋ふるさと村」にも寄りたかったのですが
次に来た時のお楽しみに置いといて、ダム湖がちょうど改修工事をしていたので普段みれないダムの底を見たり、下からキャンプ場の
管理棟が見えたので写真を撮ってみたり、紅葉を楽しみながらキャンプ場に戻ります。
戻ったら、あのご夫婦とお久しぶりのご対面がまってました~
続く。。。。
2010年11月26日
西山高原③(備中松山城)
☆★☆ 2010.11.20~2010.11.23 西山高原キャンプ場へ行ってきました。☆★☆
2日目、管理人さんにお城までの道順を聞きさっそく向かいます。

ナビが曲がれと言うので曲がってみてもお城がまったく見えません。でも、看板がでてるのでドンドン進みます。
途中、城下町っぽい町の中を走り坂もきつくなってきて道も狭く本当にあってるの?って思うんですが駐車場は直進と
看板がでてるのでまだまだ登ります。
やっと城見橋公園駐車場に到着。
土日祝日は、ここからふいご峠駐車場まで自家用車は通行できないのでシャトルバスがでています。
往復で大人300円なんですが、歩いて登ると30分くらいかかります。
我が家はもちろん!!歩いて。。。なんちゃって^^;
某らむりん家のパパさんに「城攻めにバスを使うなんて邪道じゃーー」って怒られそうですが軟弱な我が家は「どうする?」と
悩む間もなく「バスで行こか♪」で決まり。
ふいご峠Pについてバスを降りた途端、「な。あれ見て。バスできてよかった」

でも、ここまできて登らないわけにはいかないので登り始めるとこんなのが立ってました。

段々、傾斜もきつくなって足元も木の根っこや石が。この辺りが一番、道が悪かったです。
そうこうしてると。。。

だいぶあがってきました。回りの山々が赤く燃えてます。

はあ~~もうあかん。全然、お城は見えへんし。。。まだあ~と思ったところでまた。

景色は綺麗ねんけどねえ。。。

後半分、がんばれ~と自分を励ましながら登っていくとやっと石垣が。

もう少しだ~~とがんばってのぼるとこちらの看板が迎えてくれます。

やっと到着。といってっまだ天守が見えません。
青空と紅葉と石垣と真っ白な土塀のコントラスト。なんともいえないくらい綺麗でした。

一枚岩を活かして建てられた山城。
今も少しづつ変動してるので赤外線で監視測量されてるんだって。団体についてこられたガイドさんが言うてはりました。

ずっと上を向いて歩きたいくらい綺麗ですね~~

いったいいつになったら天守が見えるんでしょう~~
続く。。。。
2日目、管理人さんにお城までの道順を聞きさっそく向かいます。
途中のかぐら街道は紅葉が綺麗でしたよ。
ナビが曲がれと言うので曲がってみてもお城がまったく見えません。でも、看板がでてるのでドンドン進みます。
途中、城下町っぽい町の中を走り坂もきつくなってきて道も狭く本当にあってるの?って思うんですが駐車場は直進と
看板がでてるのでまだまだ登ります。
やっと城見橋公園駐車場に到着。
土日祝日は、ここからふいご峠駐車場まで自家用車は通行できないのでシャトルバスがでています。
往復で大人300円なんですが、歩いて登ると30分くらいかかります。
我が家はもちろん!!歩いて。。。なんちゃって^^;
某らむりん家のパパさんに「城攻めにバスを使うなんて邪道じゃーー」って怒られそうですが軟弱な我が家は「どうする?」と
悩む間もなく「バスで行こか♪」で決まり。
ふいご峠Pについてバスを降りた途端、「な。あれ見て。バスできてよかった」
看板&天守までの遊歩道を見て(~_~;)
でも、ここまできて登らないわけにはいかないので登り始めるとこんなのが立ってました。
そうだよね~ボチボチ登ろうっと♪
段々、傾斜もきつくなって足元も木の根っこや石が。この辺りが一番、道が悪かったです。
そうこうしてると。。。
はいはい、足元、気をつけますよ~
だいぶあがってきました。回りの山々が赤く燃えてます。
はあ~~もうあかん。全然、お城は見えへんし。。。まだあ~と思ったところでまた。
ええ~~(@_@) まだ真ん中~~!!
景色は綺麗ねんけどねえ。。。
後半分、がんばれ~と自分を励ましながら登っていくとやっと石垣が。
もう少しだ~~とがんばってのぼるとこちらの看板が迎えてくれます。
やっと到着。といってっまだ天守が見えません。
青空と紅葉と石垣と真っ白な土塀のコントラスト。なんともいえないくらい綺麗でした。
一枚岩を活かして建てられた山城。
今も少しづつ変動してるので赤外線で監視測量されてるんだって。団体についてこられたガイドさんが言うてはりました。
ずっと上を向いて歩きたいくらい綺麗ですね~~
いったいいつになったら天守が見えるんでしょう~~
続く。。。。