2014年04月22日
渡瀬緑の広場キャンプ場②
☆★☆ 2014.4.12~2014.4.13 和歌山県にある「渡瀬温泉緑の広場キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆
出発から到着、設営までは 「渡瀬緑の広場キャンプ場①」 → こちら で。
1泊なので荷物も少な目なのでちゃちゃっと設営して念のため持ってきた薪ストもIN。
休憩したら温泉へ

今回、ここのキャンプ場を選んだ最大の理由は父ちゃんの大好きな「湯の峰温泉」に近いこと。
キャンプ場から裏山を抜ける感じで車で5分で到着です。
公衆浴場 大人1人 一般湯 250円。 くすり湯(薬草風呂とかではなく源泉湯) 390円。
消費税が8%にあがったことでくすり湯のほうは10円UPしてました。 それでもお安いよね。
ゆっくり入ってキャンプ場に戻ってキャンプ前日に四国に住む友人が送ってくれたイチゴ大福でおやつ。
おっきくてジューシーな苺が入っててめっちゃ美味しかった~~

この時点でバイクでソロの方2組、バイクで父子の方1組、我が家と同じ車のご夫婦が1組、我が家をいれて5組のキャンパー。
山は日が暮れるのが早いです。
おやつ食べて夕寝してたらもう真っ暗で、対岸の渡瀬温泉の桜がライトアップされて花は散っててもきれいです。
今夜はお鍋。 自宅にあった材料を適当に持ってきました。
下ごしらえもしてきたので、パパっと簡単にできてあったまって。。。
まだまだ夜は冷えるのでお鍋、美味しくいただきました。
そしていきなり朝~~

湯の峰温泉の公衆浴場は早朝6時から入浴できるので、6時に起きていくで!!

って言ってた父ちゃん、結局、夜中に一回起きて2度寝したもんで8時ごろまで爆睡

それでも、車で5分で温泉にいけちゃうっていいよね~~
前日は一般湯にはいったので、朝はくすり湯へ。 くすり湯のほうは石鹸などの使用は禁止なので浸かるだけです。
朝風呂に入ってキャンプ場に戻ってくるとすでに車のキャンパーさんは帰られて、他の方も撤収中。
我が家が、朝ごはんを食べてコーヒー飲んでゆっくりしてから片づけ初めるころには他の2組の方も帰って行かれました。
ちょっとだけキャンプ場内をご案内。
3つの建物の向かって右端がお手洗い。 左端はハーブ園の受付とかされてるみたいですがお掃除の方がいる間だけ開けてるみたい。
お手洗いは、女子は簡易水栓の洋式が3つで一つだけ便座カバーがかかってました。
男子も小便器がいくつかと洋式が1つあったみたいです。 洗面もトイレもとてもきれいに掃除されています。
炊事棟にはカマドと洗い場があってこちらもきれいに掃除されていたし、みなさんもきれいに使ってはりました。
夏場は人も増えるでしょうけど、この数があれば十分かな。
ゴミもガス缶とか以外は分別をすれば捨ててもらえるので助かります。
隣にハーブ園があってきれいに手入れされてるけど見学にきてはるような感じはなかったけど、ハーブの時期じゃないのかな。。。
サイトから川にも下りれるようになっているので、夏休みはお子さん連れでいっぱいかもなあ。。。。。
キャンプ場の真ん前は浅そうですが、水の色が変わっているとこもあるので遊ぶときは注意しないとね。
3か所の有料サイト以外は、車は荷物を下ろす時はサイトに横付けできますが、下した後は駐車場へ。
受付をしたクアハウスの上にコテージもあり。
撤収も終わってせっかくなのでクアハウスの温泉にも入って帰りましょう~~
こちらの温泉は、キャンプしてる方は200円引きでフリーサイトの人は1回だけだけど、有料サイトの方は何回も入れるそうです。
源泉が約60℃あるので湯船のお湯は循環器を通して冷ましてるとかで、薄めてはないんだって。
朝風呂に昼風呂に1日に2回も温泉にはいってキャンプ場を後にしました。
向かい側から見たキャンプ場。
川向こうには道路もあるし民家もありますがそんなに気になるほどでもなく、奥にあるクアハウスとホテルささゆりのお客さんの
車の出入りもそう頻繁ではないのでうるさくはなく、人がまったくいないと怖いかもだけどほかに何組かキャンパーさんがいると
安心してのんびり過ごせるこじんまりとしたキャンプ場でした。
GWは人も多いかな。。。 お盆も川遊びでお子さん連れが多いかな。。。
ここまでなら高速使わずに来れるし、また、秋ごろに行ってみようかな。
キャンプ場をでて本宮のコーナンの横のお店でお昼ご飯をいただいて帰りました。
父ちゃんは、鮎の甘煮の入ったお蕎麦とめはり寿司。
私は豚カツ。 どちらも和歌山の地の物を使ったお料理でした。
お終い。。。