2011年05月05日
四国高松へ④(うどん屋さん巡り)
モタモタしてる間にGWも終わっちゃいました
我が家のGWは、モブログでも少しUPしましたが初めての
で楽しんで参りました。
そのことはまた追ってレポいたします~
高松にいる高校時代の友人宅へもう一人の友人とおじゃまして一泊させてもらいました。
1日目、2軒のうどん屋さんに連れていってもらい、夜にはお野菜とお魚中心メニューのレストランに連れて行ってもらい、
夜中まで友人たちのおしゃべりを久しぶりに堪能しました。
そして2日目、前日、夜中まで起きていたのにちゃんと起きて朝ご飯まできっちりいただいてから地元民のご主人の
案内でうどん屋さん巡りに出発です
前日、夜中に帰ってきはったときに「明日、たむら行くか?」と何度も言うてはった綾歌郡綾川町にある「たむら」へさっそく連れていってもらいました。
どんなお店なのかな~?とワクワクしながら到着。
なぜかデジカメのダーターがすべて消えていたので写真はありません。
場所・お店の外観などはこちらでも紹介されています。⇒四国新聞社「讃岐うどん遍路」
で
地元民のご主人が連れて行ってくれたのでメニューにないおうどんをいただくことができましたよ~
お店に着くと卵を4つ手に取り奥でうどんをゆでてた店主の方になにやら声をかけ、私達には座って待ってるようにと。
観光客らしき人達はみなさん、さっさと食べてでていくんですが私達はジーーっと座ったまま。
もう一組、常連さんらしきご夫婦も小うどんを食べた後、ジーーーっと待ってはります。
できたよ。の声でおうどんを取りにいくと熱々の釜揚げうどん。と思ったら釜玉うどんでした。
だし醤油をちょっとかけておうどんの下に隠れてる生卵とうどんをかき混ぜて食べます。
ご主人が「カルボナーラ食べに行こか」って言うてはった意味がわかりました
卵がトロンとからまってうどんもツルツルで美味しかった~~
地元の方に連れてきてもらってなかったら釜揚げは食べてたとしても、メニューにない釜玉は食べれなかっただろうなあ~
2軒目に行く前に近くに釜玉の有名なお店もあるから前、通っていこか。とお店を通過。
こちらは観光バスもきてて大きな駐車場も満車状態ですごい行列ができてましたよ。
2軒目は、ご主人が「店、きれいじゃないから外から見るだけにして別のとこ行くか?」っていうほどのお店やったんですけど、
取りあえずお店みて無理そうやったら別のとこへ行くことにしました。
到着してみると、まあ・・・お世辞にもきれいとは言えないけど我慢できないこともないお店だったので入店。
善通寺市金蔵寺町にある「はなや食堂」さん。
こちらもHP等がないようなので詳細はこちらで⇒ 四国新聞社「讃岐うどん遍路」
はなや食堂さんは手長タコの天ぷらが有名だそうで、長さが20㎝くらいあって天ぷらの衣が黄色い。
なんで黄色いのかはわかんないんですけど、この衣、ほんのり甘みがあってサクサク。
テーブルの上にはさみが置いてあるので適当に切って食べれますよ。
おうどんの方はと言うと。。。。
ご主人が「うどんが普通や」と行く前に言うてはったんですが、普通でした。
大阪のおうどんみたいにちょっと柔らかめで細くてお出汁も薄味です。
そして「もう入らへ~ん」と私達3人が口ぐちに言うも3軒目へ車は向かい到着したのは、善通寺市金蔵寺町にある
「長田in香の香」
釜揚げうどんのみのお店ですが、巻き寿司やチラシ寿司などもありました。
注文したのは、たらいうどん小。
約3人前くらいだそうですが、量が多い!!
おっきなとっくりに入ってるだしをそばちょこに入れ、ごまやねぎ・生姜を加えて付け食べます。
お腹いっぱいと言いつつ、味が変わればまた食べれるもんですね~~
最後はご主人におまかせしちゃいましたが、結構、食べれました。
ほんとにほんとにお腹一杯になってそろそろバス乗り場付近まで戻ろうかと車を走らせてる途中で
「ところてんのお店がこの近くにあって前たまに食べにきててん」と友人。
「寄っていこうか」と車は脇道へ。
山の中へ入っていく感じだったので「へえ~こんな山ん中にお店があるんや」って思ったら少し開けて「やってる?」
といいながら車を止めて坂道を下ると心太屋さんが。
江戸時代から続くところてん屋さん、八十場の里 清水屋さん。HPはこちらです。
峠の茶屋というかお寺の一角というか気持ちが落ち着くような雰囲気で、湧水が流れ込む池のほとりでところてんを
いただけます。
私達3人はすかさず、「黒蜜で!!」
ご主人は、「酢醤油!!」
地元の方は酢醤油にカラシで食べるそうです。
大阪は、やっぱ黒蜜ですよね。
って。。。。さっきお腹いっぱいとかって言うてなかったけ~
これは別腹よね。
ほんとにほんとに美味しいもの一杯ご馳走様でした。
ご主人もせっかくのお休みに私達をあちこち案内してくれはって、ほんまにありがとうございました。
私はなんやかんやと言いつつ、中々足を運べていなかったので10年ぶり近くだったのだけれど、何年離れていても
全然変わらずにいろいろ話もできて、あっという間の2日間だったけど、本当に楽しかった。
帰りには友人の下の娘っち、あきちゃんの働いているうどん屋さん(高松市田村町にあるやまびこ屋さん)のお土産「うどんさくさく」もいただいてしまって、
ほんとありがとでした。

あきちゃんに会えなかったのは残念やけど、また遊びに行くね。
友人2人にも感謝感謝の2日間でした。
お終い。

我が家のGWは、モブログでも少しUPしましたが初めての

そのことはまた追ってレポいたします~

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☆★☆ 2011.4.22~2011.4.23 香川県高松市へ行ってきました。☆★☆
高松にいる高校時代の友人宅へもう一人の友人とおじゃまして一泊させてもらいました。
1日目、2軒のうどん屋さんに連れていってもらい、夜にはお野菜とお魚中心メニューのレストランに連れて行ってもらい、
夜中まで友人たちのおしゃべりを久しぶりに堪能しました。
そして2日目、前日、夜中まで起きていたのにちゃんと起きて朝ご飯まできっちりいただいてから地元民のご主人の
案内でうどん屋さん巡りに出発です

前日、夜中に帰ってきはったときに「明日、たむら行くか?」と何度も言うてはった綾歌郡綾川町にある「たむら」へさっそく連れていってもらいました。
どんなお店なのかな~?とワクワクしながら到着。
なぜかデジカメのダーターがすべて消えていたので写真はありません。
場所・お店の外観などはこちらでも紹介されています。⇒四国新聞社「讃岐うどん遍路」
で

地元民のご主人が連れて行ってくれたのでメニューにないおうどんをいただくことができましたよ~

お店に着くと卵を4つ手に取り奥でうどんをゆでてた店主の方になにやら声をかけ、私達には座って待ってるようにと。
観光客らしき人達はみなさん、さっさと食べてでていくんですが私達はジーーっと座ったまま。
もう一組、常連さんらしきご夫婦も小うどんを食べた後、ジーーーっと待ってはります。
できたよ。の声でおうどんを取りにいくと熱々の釜揚げうどん。と思ったら釜玉うどんでした。
だし醤油をちょっとかけておうどんの下に隠れてる生卵とうどんをかき混ぜて食べます。
ご主人が「カルボナーラ食べに行こか」って言うてはった意味がわかりました

卵がトロンとからまってうどんもツルツルで美味しかった~~

地元の方に連れてきてもらってなかったら釜揚げは食べてたとしても、メニューにない釜玉は食べれなかっただろうなあ~
2軒目に行く前に近くに釜玉の有名なお店もあるから前、通っていこか。とお店を通過。
こちらは観光バスもきてて大きな駐車場も満車状態ですごい行列ができてましたよ。
2軒目は、ご主人が「店、きれいじゃないから外から見るだけにして別のとこ行くか?」っていうほどのお店やったんですけど、
取りあえずお店みて無理そうやったら別のとこへ行くことにしました。
到着してみると、まあ・・・お世辞にもきれいとは言えないけど我慢できないこともないお店だったので入店。
善通寺市金蔵寺町にある「はなや食堂」さん。
こちらもHP等がないようなので詳細はこちらで⇒ 四国新聞社「讃岐うどん遍路」
はなや食堂さんは手長タコの天ぷらが有名だそうで、長さが20㎝くらいあって天ぷらの衣が黄色い。
なんで黄色いのかはわかんないんですけど、この衣、ほんのり甘みがあってサクサク。
テーブルの上にはさみが置いてあるので適当に切って食べれますよ。
おうどんの方はと言うと。。。。
ご主人が「うどんが普通や」と行く前に言うてはったんですが、普通でした。

大阪のおうどんみたいにちょっと柔らかめで細くてお出汁も薄味です。
そして「もう入らへ~ん」と私達3人が口ぐちに言うも3軒目へ車は向かい到着したのは、善通寺市金蔵寺町にある
「長田in香の香」
釜揚げうどんのみのお店ですが、巻き寿司やチラシ寿司などもありました。
注文したのは、たらいうどん小。
約3人前くらいだそうですが、量が多い!!
おっきなとっくりに入ってるだしをそばちょこに入れ、ごまやねぎ・生姜を加えて付け食べます。
お腹いっぱいと言いつつ、味が変わればまた食べれるもんですね~~
最後はご主人におまかせしちゃいましたが、結構、食べれました。
ほんとにほんとにお腹一杯になってそろそろバス乗り場付近まで戻ろうかと車を走らせてる途中で
「ところてんのお店がこの近くにあって前たまに食べにきててん」と友人。
「寄っていこうか」と車は脇道へ。
山の中へ入っていく感じだったので「へえ~こんな山ん中にお店があるんや」って思ったら少し開けて「やってる?」
といいながら車を止めて坂道を下ると心太屋さんが。
江戸時代から続くところてん屋さん、八十場の里 清水屋さん。HPはこちらです。
峠の茶屋というかお寺の一角というか気持ちが落ち着くような雰囲気で、湧水が流れ込む池のほとりでところてんを
いただけます。
私達3人はすかさず、「黒蜜で!!」
ご主人は、「酢醤油!!」
地元の方は酢醤油にカラシで食べるそうです。
大阪は、やっぱ黒蜜ですよね。
って。。。。さっきお腹いっぱいとかって言うてなかったけ~

これは別腹よね。

ほんとにほんとに美味しいもの一杯ご馳走様でした。
ご主人もせっかくのお休みに私達をあちこち案内してくれはって、ほんまにありがとうございました。
私はなんやかんやと言いつつ、中々足を運べていなかったので10年ぶり近くだったのだけれど、何年離れていても
全然変わらずにいろいろ話もできて、あっという間の2日間だったけど、本当に楽しかった。
帰りには友人の下の娘っち、あきちゃんの働いているうどん屋さん(高松市田村町にあるやまびこ屋さん)のお土産「うどんさくさく」もいただいてしまって、
ほんとありがとでした。
あきちゃんに会えなかったのは残念やけど、また遊びに行くね。
友人2人にも感謝感謝の2日間でした。
お終い。
Posted by mayumi at 23:48│Comments(2)
│美味しい物
この記事へのコメント
こんにちは。
ご主人のおかげで、メニューにない釜玉♪
超ラッキーでしたね。
確かに、味が変われば、食べられる^^v
だってぇ、せっかくだもん。
うどん三昧、最高ですわ。
最後のところてんも…
う。そそそ。黒蜜、すきすき~^^v
あ、だめ。お腹すいた^^;
キャンプのパンも美味しそうだし…こたの散歩して、夕飯の用意だわん。
キャンプレポも楽しみにしてまぁす。
ご主人のおかげで、メニューにない釜玉♪
超ラッキーでしたね。
確かに、味が変われば、食べられる^^v
だってぇ、せっかくだもん。
うどん三昧、最高ですわ。
最後のところてんも…
う。そそそ。黒蜜、すきすき~^^v
あ、だめ。お腹すいた^^;
キャンプのパンも美味しそうだし…こたの散歩して、夕飯の用意だわん。
キャンプレポも楽しみにしてまぁす。
Posted by ごたっこ胡蘭
at 2011年05月06日 17:31

★胡蘭さん
こんばんわ~
そうなんですよ~
友人の旦那様に感謝です♪
私達だけやときっと普通のおうどん食べただけで満足して帰ってました。
>最後のところてんも…
ここのお店なんてほんと地元の方でないと見過ごしてしまいそうな横道に入っていくんですよ~
おかげで最後まで美味しい!!と満足して帰りのバスに乗ったのでした。
こらんさん、関東の方なのに黒蜜、好きなんですね~(^_-)-☆
関東のほうは三杯酢で食べるんですよね?
お夕飯、何作らはったんかな~?
レポは。。。がんばりま~~~す^^;
こんばんわ~
そうなんですよ~
友人の旦那様に感謝です♪
私達だけやときっと普通のおうどん食べただけで満足して帰ってました。
>最後のところてんも…
ここのお店なんてほんと地元の方でないと見過ごしてしまいそうな横道に入っていくんですよ~
おかげで最後まで美味しい!!と満足して帰りのバスに乗ったのでした。
こらんさん、関東の方なのに黒蜜、好きなんですね~(^_-)-☆
関東のほうは三杯酢で食べるんですよね?
お夕飯、何作らはったんかな~?
レポは。。。がんばりま~~~す^^;
Posted by mayumi
at 2011年05月07日 23:26
