2011年04月13日
ラストスキー②(横手山ー渋峠)
☆★☆ 2011.4.2~2011.4.3 志賀高原へスキーに行ってきました。☆★☆
2日目のレポの前に。。。
初日の帰り途、志賀高原のトンネルでのこと。
トンネル内もいつもアイスバーン状態なので慣れてるトシパパも慎重に入っていくと反対車線のカーブのところで
一台の車が車線を防ぐように止まってました。
たぶん、スリップしたんだと思うのですがカーブなので後ろからきても見えないとこなのに、運転手らしきおじさんが
車線中央辺りに立ってるし、同乗者らしき奥様もトンネルの壁際に立ってる。
そのおじさんに私達もハッとしたんですが、同じ立ってるならもっとトンネル入り口付近に行って後ろから来る車に
合図するとか、奥様を車から遠いところに避難させるとかしないと危ないよって思いつつ、私達もそこに止まると
危険なのでスピードを落として横をすり抜け、対向に車が来たのでの合図しながらトシパパが窓を開けて「事故ってるでー!!」と声をかけました。
その車はスピードを落としていたようなのでたぶん大丈夫やったでしょう。
トンネルをでたとこに今度はトラックがきたのでまたまた合図。
トラックが通り過ぎた。と思ったらまるでテレビの効果音そのままの「キーーーーッ!!ガッシャン!!」私達の後を走ってた車がどうやらスリップしたみたいでした。(カーブの向こうなのでどういう状況かわらんけど)
たぶん、中央付近にたってたおじさんに気をとられたんやろなあ。。。。

すぐに先にスリップしてたおじさんが呼んだらしきパトカーが来たので私達はそのまま通りすぎましたが、
志賀高原に行かれるかた、トンネル内はこの時期になっても凍ってます。
道がドライ状態でもトンネル内はどうなってるかわからないので、入口出口付近だけでなく慎重に気を付けて
運転しましょう。
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ではでは2日目の始まりです

朝7時出発予定だったのでさっさと片付けて出発。
2日目は横手山・渋峠スキー場へ。


私は行った記憶がないんですが、トシパパが我が家と一度来たことがあると

父ちゃん、現地に着くと「なんとなく来た記憶あるなあ~」って。
私はやっぱり記憶なし

一番上のゲレンデ横の駐車場に車を止めて(たぶんここは宿泊客専用だと思うのですがやはり宿泊客が少ないようでした)
板を下ろして準備完了

第2スカイリフトで2本くらい滑ってすぐに第3スカイリフトで渋峠エリアへ。
この第3スカイリフト、後ろを振り向くとめっちゃ景色がええんですが高いところがちょい苦手な私は振り向けないし
山頂をみてるのも怖くてずっと自分の板を見とりました

山頂には展望台もあります。展望台入口の温度計が指す気温より寒く感じましたよ。

まさに雲の上のスキー場。 風が



もう少し雲が下がれば白馬の山々も望めます。

横手山・渋峠スキー場のHPにもあるように、標高2305m。
空気がキンッとしてて雪も真っ白なんです。
こんな時にデジカメ持ってないなんて。。。。

ただ、渋峠のリフト、遅い!!
寒いというより痛いって感じで、やママと二人、おかしくもないのにケタケタ・・・壊れてました

滑ってるあいだはほんと気持ちよくって何本か滑っていたんですが、あまりの寒さにりょうちゃんの手がかじかんで
バンダナも結べないくらいになってきたので横手山頂ヒュッテでコーヒータイム。

雲の上でカプチーノが飲めるなんて!!

今回は食べなかったのですがボルシチがあったり手作りパンがあったり、おしゃれなカフェでした。
こちらは宿泊もできるそうです。夕陽、きれいだろうなあ~~
外では熊よけとして飼われているワンさんがいましたよ。

休憩後、一度下に降りることにして山頂からキングコース~迂回コースと滑っていたのですが。。。
ここでやっちゃったんですね~@私(こういうことになってました)
あれから2~3日、肘をつくたび青タンが。。。首は寝違えたような感じでしたわん

やっぱり年がいもなく3週連続でスキーって無理があったんですかね~足にきてました。
下まで1本滑ったとこで私はギブアップ、レストランで待つことに。
みんなはリフト券の切れるPM1:00までトイレも我慢して滑ってました。
我が家の2010-2011シーズンのスキーはこれでラスト。
今シーズンは、たくさん雪が積もったので春スキーもほんとにいい雪で滑れたし、回数も結構いけたので大満足で終了。
来シーズンもまた楽しくスキーができるといいな


GWまでスキーのお片づけ。
そしてキャンプモードにチェンジです

お終い。。。。