2008年06月02日
防災訓練
日曜日は、町内会の防災訓練の日でした。
といっても参加しているのは、班長さんが主ですが。。。。
うちの町会は、市の防災モデル地区とやらになっているそうで何年か前から防災に関しては
いろいろ取り組んでいて、ヘルメット・防火バケツ・ホイッスル等を町会費で購入し
各家庭にひとつづつ配られています。
災害時の連絡系統や班ごとの役割も決まっていて、
うちの班(だいたい10軒で一つの班)は避難誘導係りとなってます。
これ、老人の多い班だったらどうなるんでしょうね。。。。
実際、うちの班でもすでに一人暮らしとなってるご老人もいらっしゃるし
他のおうちも40年前の新興住宅地ですから、ずっと住んでおられる方は、
そこそこの年齢ですので災害時に誘導係として動けるのは何人いるのかな?と
ちょっと不安になったりもします。
土曜日の訓練は、AM10:30に強い揺れの地震がおきたと想定して行われたようです。
ようでというのも詳しい内容は回覧などで回ってこなかったのでよくわからないんですよね~
それならやる意味ないやん!ってちょっと思ったりもしますが。。。
それでですね~~
10時半に地震がおき、各班長さんは自分の班の安全確認のために
一軒づつインターホンを鳴らしていきます。
インターホンが鳴ったら顔を見せることになっているのですが、
前日に班長さんがお休みの日やし鳴らすけどでてこなくてもいいよ。
と言ってくださってたので、ピンポーンとなってもでませんでした。
その後、安全を確認したら終わりですがもっとひどい状態になっていたとしたら、
避難誘導係が避難場所まで誘導することになってます。
川があふれない限りは学校に避難。
もし、川が氾濫したらすぐ横を通っている大きな道路を渡って山手のほうまで
避難することになっているのですが、道路を横断するのもお年寄りは多いだけに
かなり危険だな~って思います。
訓練がどこまで行われたのかはわかりませんが、終了後、写真の
大阪府営水道の水とやらとアルファ米を班長さんが持ってこられました。
こういうものを備えておきなさいということでしょう。
来年は我が家が班長です。。。。
町会に入ってるかぎり、順番ですから責任をもってやらなければいけないんですけど、
なんだか年々、班長さんの仕事が増えてるようで今から憂鬱です。

といっても参加しているのは、班長さんが主ですが。。。。
うちの町会は、市の防災モデル地区とやらになっているそうで何年か前から防災に関しては
いろいろ取り組んでいて、ヘルメット・防火バケツ・ホイッスル等を町会費で購入し
各家庭にひとつづつ配られています。
災害時の連絡系統や班ごとの役割も決まっていて、
うちの班(だいたい10軒で一つの班)は避難誘導係りとなってます。
これ、老人の多い班だったらどうなるんでしょうね。。。。
実際、うちの班でもすでに一人暮らしとなってるご老人もいらっしゃるし
他のおうちも40年前の新興住宅地ですから、ずっと住んでおられる方は、
そこそこの年齢ですので災害時に誘導係として動けるのは何人いるのかな?と
ちょっと不安になったりもします。
土曜日の訓練は、AM10:30に強い揺れの地震がおきたと想定して行われたようです。
ようでというのも詳しい内容は回覧などで回ってこなかったのでよくわからないんですよね~
それならやる意味ないやん!ってちょっと思ったりもしますが。。。
それでですね~~
10時半に地震がおき、各班長さんは自分の班の安全確認のために
一軒づつインターホンを鳴らしていきます。
インターホンが鳴ったら顔を見せることになっているのですが、
前日に班長さんがお休みの日やし鳴らすけどでてこなくてもいいよ。
と言ってくださってたので、ピンポーンとなってもでませんでした。
その後、安全を確認したら終わりですがもっとひどい状態になっていたとしたら、
避難誘導係が避難場所まで誘導することになってます。
川があふれない限りは学校に避難。
もし、川が氾濫したらすぐ横を通っている大きな道路を渡って山手のほうまで
避難することになっているのですが、道路を横断するのもお年寄りは多いだけに
かなり危険だな~って思います。
訓練がどこまで行われたのかはわかりませんが、終了後、写真の
大阪府営水道の水とやらとアルファ米を班長さんが持ってこられました。
こういうものを備えておきなさいということでしょう。
来年は我が家が班長です。。。。
町会に入ってるかぎり、順番ですから責任をもってやらなければいけないんですけど、
なんだか年々、班長さんの仕事が増えてるようで今から憂鬱です。
Posted by mayumi at 22:30│Comments(0)
│日々のこと