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Posted by naturum at

2014年08月28日

御嶽 胡桃島キャンプ場⑤(〆は、やっぱりお蕎麦でしょっ♪)

☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16  岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆









初日の昼間だけお日様晴れの下でのキャンプを楽しんで、それ以外がず~っと大雨雨だったお盆キャンプ。


無事に自宅に帰りつく前に腹が減っては戦はできぬびっくり(って誰と戦うんや?!)

こちら方面までいったらやっぱりおいしいお蕎麦を食べて帰りたい。



キャンプ場から開田高原方面に走ると霧しなそばがあるんですが、その時は大雨でとても車から降りる気にも

ならなかったので19号線にでたらなんかあるだろうと車を走らせて、PM3:00ごろやっとみつけたお蕎麦屋さん。



「そば処 寿伊舎(すいしゃ)」







一旦、行き過ぎたんですがその先にお店があるかどうかわからなかったのでUターンしたんですが、

先にもたくさん、お店ありましたんで今度通るときはまた別のお店に寄ってみようと思います。



お昼の忙しい時間が一段落して店内をお掃除中だったんですが、「どうぞ」と快く席に案内してくださいました。アップ


お店のベランダにもテーブルがあってそこからは、寝覚の床(ねざめのとこ)が見渡せます。







【寝覚の床】
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形である。1923年(大正12年)3月7日に国の名勝に指定されている。かつては急流であったが、上流に設けられた木曽ダム(1968年に運用開始)などにより水位が下がったために、水底で侵食され続けていた花崗岩が現在は水面上にあらわれている。水の色はエメラルドグリーンである。
中山道を訪れた歌人等によって歌にも詠まれ、長野県歌「信濃の国」の4番にも「旅のやどりの寝覚の床」とうたわれている。
寝覚の床の中央にある「浦島堂」は、浦島太郎が弁才天像を残したといわれている。
周囲は公園として整備されている。また川沿いの高所を走るJR中央本線の列車の車窓からも一望できる。中央西線の特急「しなの」では、列車によっては車掌が近くを通過する際にアナウンスをすることがある。

寝覚の床には、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っている。
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。
 Wikipediaより







雨続きで川の水も濁って流れも増々激しくなってる感じですが、お天気がいいときの川の色はエメラルドグリーンなんだそうです。








寒かったら中の方へ移動してもらってもいいですよ。とお店の方も気を使ってくださったんですが、せっかくの絶景なので

長袖を一枚羽織って川の轟音と景色を楽しみながらお蕎麦をいただきました。ニコニコ



父ちゃんは天ぷらおろし蕎麦








私は胡桃蕎麦





私は、すりつぶした胡桃とつけつゆを合わしたものでしか食べたことがなかったんですが、こちらのお店は

胡桃を砕いたものがちょこに入っていてここにおつゆを注いで食べるようになってました。




天ぷら盛り合わせは2人で分けっこ。








この日のそば粉は、八ヶ岳と開田高原の物を使ってはったようです。







お蕎麦は、良く噛んで味わって食べる感じでまずまず。 天ぷらはちょっと揚げすぎかな?と思うけどお値段的に満足。


なにより、お店の方が親切でお水は寒いだろうとあったかいお茶だしてくれはったり、いろいろ気遣いしてくださったことが

うれしかったです。キラキラ



お腹も膨らんだし、大阪に帰る為に一番近いインターを目指して走ります。ダッシュ








恵那山の近くまできたあたりでやっとお日様がでてきました。

「これから晴れてくるならもう一泊してもよかったかな~」なんてこの時は思いましたけど高速に乗ったら。。。。








中央道 中津川ICから高速に乗ろうと思ったのですが雨で速度規制がかかり渋滞してる様子だったので

一つ先のICまで行くことにしたんですが、晴れたと思ったら真っ暗になってきた~~~ガーン







結局、恵那ICから高速に乗ったんですが、断続的に渋滞にはまってしまい・・・ダウン







内津峠PAに到着したのはPM6:00前。 到着したと同時にまた大雨~~

でも、到着のちょっと前に後方に虹がでてたのがみれたから、もう少ししたら止むよね。と言いながら走ってお手洗いに^^;







上流で降ってた雨もあって増水して海との境目もわからなくて幻想的だった木曽川。







そして、PM9:30 自宅到着。


中央道も名神も少し渋滞はありましたが、キャンプ場を12時半ごろにでて、温泉にはいって御嶽を下りだしたのが

1時半ごろで、そこからグル~~っと御岳山を半周する感じで木曽に回って帰ったので、通常の倍とまでは行かない

けど、約7時間かけて帰ってきました。ダウン


今年のお盆キャンプは、天気予報も大外れでしかも我が家なのかCちゃん家なのか(80%我が家だけど)大雨を

連れてきてしまい初日の昼間だけ晴れて後はずっと雷に時折豪雨という、気分的には暗くなってしまいそうな

キャンプでした。


でも、Cちゃんご夫婦やグー&ソーちゃん、moncoさんファミリーのおかげで4日間楽しく過ごすことができました。ドームテント




今、本当に天候が不順でどこで豪雨に合うかわかりません。

現に翌日の高山市内では川が決壊していたりしてたので、我が家ももう1泊のばして翌日に帰ることにしていたら、

もっと通行止めの箇所が増えてキャンプ場から動けなくなっていたかもしれません。

天気予報とにらめっこしながら出撃しても急な大雨に降られることもあります。

晴れの予報だったのに急に嵐のような天気になったりもします。(我が家はよくあるのです)

自然の中におじゃましにいくのですから、もしものときの心づもりだけは忘れずに。

と思いつつ、次はどこに行こうかな~とみなさんのブログを拝見しながら思案しております。


その時間も楽しいよね。



しっかし。。。



しばらく雨のキャンプはしたくないな~というのが今の私の本音。テヘッ




あ~~初日のこのお天気がずっと続いてくれてたら何倍もたのしかっただろうなあ~~ドームテント








そして、帰宅後の翌日は我が家恒例、自宅前でお店をひろげたのでした。汗







お終い。。。