能登中島オートキャンプ場①
☆★☆ 2009.9.19~9.21 能登中島オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆
SWは、前半2泊は能登中島オートキャンプ場です。
後半2泊は福井県のとあるキャンプ場の予定でしたが、携帯からも書きましたけど宿泊せずに大阪に
帰ってきました。
そのわけは。。。。。また。。。。。
といっても体がとか車がとかではありませんのでご心配なく~ (^^ゞ
では、さっそく前半の楽しかったキャンプレポを(^^♪
9/19(土) 予定では渋滞することも考えてAM4:00に出発するつもりでしたが・・・
前日、かなり飲んでいた父ちゃん、なかなか起きません。
「6時ごろにでてもいけるやろ」ってことになったものの起きたのが6時(-_-;)
自宅を出発したのは、AM7:00でございました。。。。
キャンプ場までは、ナビで397kmと出てまして渋滞がなければお昼前には到着できるかなと。
いつもなら家を出る前にPCで渋滞情報を見て、奈良を抜けて京奈和道から名神に乗るか、
近畿道から名神で行くか決めるのに、この日はなぜかそのまま家をでてナビの示す通りの順路と
なったのですが、これが間違いだった~~(-_-;)
近畿道ですでに渋滞が始まってて吹田JCTまで普段なら30分ほどでいけるのに1時間半もかかって
しまいました。(近畿道は、350円半額割でした。)
吹田ではあちこちからの合流もあって名神本線にもなかなか入れません。
名神に入っても渋滞が続いていて少しでも先に進みたいと京滋バイパスルートをとりました。
宇治のあたりですでにAM9:00!!
この先、いったいどうなるのやらと父ちゃんは、「失敗くろたな~情報みてきたら京奈和で宇治まで
行って途中、下道で行ったほうが早かったかもな」と。
ま、SWですから仕方ないっちゃ~仕方ないですよね。
名神から北陸道に入り尼御前SAエリアで昼食と長めの休憩をとりました。
ここのSAは、外の公園に出れるようにっています。
ゆっくり休憩した後、まだまだ走ります。
金沢東ICで一旦高速を降りて(ここまでで、1,850円)能登道へ。
能登道は、100円、240円と料金が細かくて面倒くさかったですね~~
なぎさドライブウェイとか一旦降りて楽しむ場所がたくさんあるからかもしれませんが、240円とかだったら
250円とかにすればいいのに~って二人でぶつくさ言いながら小銭を探しました。
能登道の矢田で降りるようにナビが言うのでここでおりたのですが、うちのナビ少々古くなってきていて
もう少し先まで延長されていたんですよね。
ここから下道で走ってPM4:00にやっと着きました。 “能登中島キャンプ場”
さっそく管理棟にて受付してもらいます。
きさくなスタッフのおばさんがいろいろ説明してくださいます。
そこで「大阪でも広いから一緒かどうかわからないけど、10時に到着されたかたは朝4時に家をでてきた
そうですよ」 って!!
う~~~やっぱ、4時に家をでてれば渋滞にひっかからずに到着できたんや~(;_:)
こちらのキャンプ場、予約時にサイトの指定はできません。
予約の早いものからキャンプ場のほうでサイトをおさえるのでもありません。
到着順。 早い者勝ちです。
海沿いのキャンプ場ですが、朝日や夕日がきれいに見えるサイトっていうのはなく、木陰から海が見える
というようなサイトが一番下の2サイトくらいです。
トレーラーサイトからは奥のほうへいってないのでわかりませんが。。。。
おばさんから、「デッキサイトは空いてるとこ少なくなってしまったけど、好きなとこ選んでくださいね。気に入るところがなければ、上のほうのデッキのない土のところになるけど」と。
チェックINがAM11:00からですので、デッキのあるサイトはほぼいっぱい。
お天気も後半は崩れるかもしれないので、できればデッキのあるところのほうがいいなということで決めたのが、炊事棟&トイレのまん前の24番サイト。
ちょっと中途半端に炉がきってあるので、下にシェルターを下ろすわけにもいかず出入りは横の入り口からにすることにしてアルバーゴを横向きに設営。
その前にリビングシェルターという風にしてみました。
駐車スペースやデッキ以外の広さはサイトによってまちまちなようですが、デッキの大きさはほぼ同じで
トンネルにしたりするには少し小さく、ロッジ型テントでちょうどいいくらいの大きさかな~
ただし、デッキ上にテントを固定できるようなフックなどがないので、木にくくりつけるかデッキの
下までロープをのばしてペグ打ちしなければなりません。(上の写真ではまだロープを張っていませんが
海沿いなので風が時々、強く吹くのできちんと固定したほうがいいかと思います。)
これがデッキの下って結構、落ち葉でフワフワだったりするので、以前行ったことのある、千枚田キャンプ
場のようにデッキ上に固定できるようにフックが付いていれば言うことなし!!なんだけどな~
とかなんとか言いつつ無事に設営も完了したころは薄暗くなってきていました。
先に温泉に行くことにしたので、戻ったらすぐに明かりが取れるようにランタンなどセットして温泉へ。
管理棟でいやしの湯という温泉の10%割引券を「よかったら行ってみてください。」といただきましたが、ここのキャンプ場を選んだ理由の一つにゆらんシールラリーの温泉が近くにいくつかあるからなので、
私たちは国民宿舎能登小牧台のほうへ。
いやしの湯は国民宿舎の姉妹館となっていて国民宿舎のすぐ下、坂を下ったところにあります。
この日はキャンプ場の交流センターのお風呂も沸かしているということでした。
連休などには、沸かしてくださるそうで大人一人200円ですので温泉まで行くのはな~というときは、
いいですよね。
ゆらん温泉番号89国民宿舎“能登小牧台”
入浴料 大人500円(ゆらん会員チケット使用で400円に)
シャンプー・ボディシャンプー有り
露天風呂 有り
ちょっとしょっぱいお湯で、露天風呂からは七尾湾が望めます。
脱衣所は、そんなに広くはないのですが清潔にされていて気持ちよかったです。
温泉につかってさっぱりしてキャンプ場に戻って夕食です。
続く。。。。。
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