長期ロード(青木湖~さのさか)
☆★☆ 2008.12.28~2009.1.3 長野方面へスキーに行ってきました☆★☆
帰ってからすでに2週間もたっているのに完結していませんが・・・・
ちょっとスピードUPしなければ
鹿島槍から連絡リフトで青木湖スキー場に移動。
リフトを降りて、下をみると一昨年キャンプした大向キャンプ場や青木湖キャンプ場のすぐ上でした。
「ここでキャンプしながらスキーもええな~」と言う父ちゃん。
帰りに見に行ったのですが、キャンピングカーで来られてるかたが何組かいらっしゃいましたが、テントを張ってる方はいませんでした。
今の装備でも電源さえあれば大丈夫だとは思うけれど、キャンプしてスキー、それはそれで楽しいと思うねんけど。。。
キャンピングカーならまだいいかもしれないけど。。。
なにがって!?
朝と昼はスキー場で食べるとしても、夕食まで外食ってわけにはいかないだろうし、滑って帰ってから用意して片付けして考えるだけで
それにもし、雪がガンガン降りだしたらテントの雪かきもしないといけないし滑ってる時間なんてないと思うしな~
スキーしてキャンプは、まだまだ先になりそうです。
と、話を戻して青木湖スキー場もリフト沿いにさのさかズキー場への連絡口まで順番に滑っていきます。
ゲレンデはゆるやかでコース幅も広く少し物足りない感じですが、景色を楽しみながら滑るにはちょうどいい感じで
第5ペアリフトで上がったとこからは、青木湖に滑り込むような感じで気持ちよく滑れますね~
青木湖から林道を抜けてさのさかスキー場へ。
こちらも気持ちよく滑れるバーン。
ここでお昼御飯&休憩にします。
すみません、青木湖からは写真があまりありません~~~
休憩後、そろそろ青木湖に戻って連絡リフトに乗らなければ帰れなくなるってことで林道に向かって滑っていると、
ここでちょっとしたアクシデントが。
父ちゃんが前、私が後ろを滑っていたのですが私の横をえらいスピードで追い越していくボーダー君(高校生くらい)。
危ないな~と思っていたら案の定。
右方向の連絡道に行くため少しふくらんで右に曲がろうとした父ちゃんとガッシャン
正面同士ではなく、父ちゃんは横に近い形だったので肩を持っていかれるような感じでした。
片方の板がぶっ飛んで倒れたので わ、どうしょう。 帰りの運転、私?どうしょ大丈夫やろか?
ぶつかってきたボーダー君もどうしよう~と泣きそうな顔。
その子のお友達も少し前を滑っていましたが音にびっくりしてこちらを心配そうにみていました。
少し肩が痛い程度だったので父ちゃんがボーダー君に「止まられへんのやったらスピードだしたらあかんで!!」と
注意してその場をはなれました。
父ちゃんも少しコースを変えたことが悪かったしとあまりきつくは言いませんでしたが、後方からくる彼はやはり前を滑る人を追い越すときは、注意しなければいけませんね。
子供とキャンプとスキー!のkotopさんが日記に書かれていた「ゲレンデ六法」
これってちょっとしたことだけど、みんなが安全にそして楽しく滑るためにはとっても大事なことだと思いませんか?
みんながほんの少しでいいから思いやりを持てば事故も防げるんじゃないかな。
次の日は移動日ということもあって、もう少し滑るつもりだったのですが、鹿島槍に戻ってきてコーヒーを飲んでると雪がひどくなってきたので、この日もそろそろ上がることにして滑って駐車場までもどり、ペンションへ。
で、この日も温泉は、エコーランド。
3日続けて入ってると、なんだかお肌もツルツルになったような気がします。
あぎさんは、この日まで。
次の日の移動に備えて少し荷物を片づけてから就寝。
朝、雪はやんでいましたがごらんのとおり、車も埋もれてしまってます。
朝から雪かきをして荷物を積んで4日目のスタート。
あぎさんを出る時、オーナー様と少しお話することができました。
「車の中で食べてね」とリンゴを2ついただいて、「また来ます~」となごり惜しいですがあぎさんを後にし、次の目的地へ。
次の目的地は、いつものお宿がある木島平です。
が!!木島に行く前にしなけりゃいけないことが。。。。。
それは、コインランドリーを探して洗濯すること~~~
さあ、コインランドリーはみつかったのでしょうか。。。。
続く。。。。。
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