緑水湖オートキャンプ場①(100名城編)

mayumi

2011年09月28日 08:39

☆★☆ 2011.9.16~2011.9.18  緑水湖オートキャンプ場へ行ってきました。☆★☆




出発日の金曜日は平日ということでETC深夜割引を使いたいのでAM4:00までに高速乗らな~と予定では
3時には家をでるつもりがなんじゃかんじゃでAM3:30になり、しかもスタンドまで寄ってガソリンを入れて
高速に乗ったのは4時ギリギリ

まあいつものことですが・・・

赤松PAで朝ご飯食べて少し寝ようと思ったのですがコンビニがある分、車の出入りも多くて落ち着かなかったので
勝央PAまで走って2時間ほど仮眠し、再び出発。

3連休、台風の影響もあってこれからドンドン下り坂な天気予報だし、キャンプ場もPM2:00にIN。
それならば、まだ晴れてる間にとキャンプ場もよりのインターを行き過ごし、安来ICまで足をのばして
父ちゃんのお楽しみ「日本100名城」の一つへ。

島根県安来市にある月山富田城(別名 月山城)

「月山富田城詳細」

歴代の出雲国守護職の居城で、戦国時代には大名尼子氏の本拠地となった。尼子氏は中国地方の覇権を巡って周辺諸国と争い尼子経久の時期に出雲に基盤を造り上げ、嫡孫晴久の代には山陰・山陽八ヶ国守護の大大名となった。天然の地形を利用した、最も難攻不落の要塞城といわれ「天空の城」とも呼ばれていた。その後、城を巡っても度々攻防戦が行われたが、最終的に尼子氏は毛利氏によって滅ぼされ、城も毛利領となった。1600年(慶長5年)以降、堀尾氏が城主となるが、1611年(慶長16年)、堀尾忠晴が松江城に移り廃城となった。1934年(昭和9年)、国の史跡に指定された。 
Wikipediaより



まずは、道の駅「広瀬富田城」に車を置いてここから歩いていざ登城!!と思ったのですが・・・

山頂までかなりありそうなので隣の資料館で聞いてみると、山の中に点在する民家の為の生活道路を
作ってあるので途中までは車であがれるが上に駐車場はなく、一か所だけ車4台置けるくらいの場所が
あるのでそこに置くといいと教えていただきました。

生活道路ということでしたが車一台がやっと通れる道ですが、のどかな風景も。

先にあるトンネルを越えて一個目のカーブを曲がったところが少し広くなっていて車をおけます。
資料館のおじさん曰く、その車を置けるとこを過ぎると一段と道が狭くなるので帰りも同じ道を戻ったほうが
いいとのことでした。

 


車を置いてトンネルを歩いて戻ると登山口と書いた看板がでてきます。
「ええ~!!ここまで車で上がってもまだ登るん?」と少々へこむ私

 


台風のせいもあるでしょうけど、お日様ガンガンでめっちゃ暑かったんですが、石垣に癒され進んでいくと。。。

 


整備された居城跡にでました。

 

 


「な~んや。登山口って書いてあったからまた山城か~と思ってたらここで終わりやん。楽勝」

と思ったら父ちゃんが「まだ上があるんや。あそこの人に登る道聞いてみよか」って。。。
修復工事されてた年配の方たちに聞いてみると左右に上に登る道があって途中で合流するけど、向かって左の方が
軍用道で登城するのに使われてたらしいよ。と教えていただいたのでそちらから上がることに。

 


石畳がぬれているし段差があったりして足元が滑りやすく注意しないとこけちゃいそうになります。



しばらく上がったところで前を言ってた父ちゃんが突然止まってそう~っと後ずさりしながら
「スズメバチや」と言うので肩越しの前を見ると
スズメバチが低空飛行してますやん

ちょうど道の真ん中あたりで飛んでるのでもし近くに巣があったら刺激してはまずいので、ここまできて本丸まで
行けないのも残念ですが、今回はここまでにしました。

車まで戻っていよいよキャンプ場に向けて出発~~

の、前に買い出ししなくっちゃね、

買い出しと設営に続く。。。





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