キャンカーショーの後はお城♪其の一

mayumi

2011年05月24日 23:21

振り返り日記になりますが

5月14日・15日と愛知県のほうに出かけていました。

14日は、あいちキャンピングカートレンドが第一目的地でした。(記事はこちら
第一目的地でトイさんのGTを見るだけやけど堪能して第二目的地へ。

その前に腹ごしらえってことで、次の目的地までのルート沿いで偶然、見つけた「楽市楽座」っていうお店。
岡崎の八丁味噌使用って書いてあったので私は、味噌カツ 次の目的地バレバレや



食べ終わるころに気づいたんですが・・・
ここのお店、ご飯やお味噌汁だけでなくキャベツやお漬物までおかわりできるみたい。
お漬物は小さな梅干し壺みたいなとこにきゅうりの浅漬けがたくさん入ってたんだけど、これおいしかった

腹ごしらえが終わったら第二目的地へ。
目的地のすぐ近くでお宿をとっていたので、チェックインにはまだ2時間もあるけど車だけでも置かせてもらおうと先にお宿へ。
フロントで「チェックイン3時でしたよね?まだダメですよね~?」
と聞いてみるとすぐに私達が泊まる予定の部屋を先に整えるようにと連絡してくれて
「少しお待ちいただければご用意できますので」
ってすぐチェックインできるように用意してくれました。

15分ほど待ってすぐに部屋に入れたので荷物を置いて休憩してからこの日の第二目的地へ歩いて向かいます。

公園のような広い芝生の横を通りすぎると、こんな人もいたり。。。。




なんともいえないええ雰囲気の石垣やお堀跡も。。。。



そう、第二目的地とは。。。。やっぱりなのでした。



岡崎城です。



入館料、岡崎城と家康館の共通券を買いましたがJAF割引でちょっとお得でした。

愛知県岡崎市にある岡崎城(別名 龍城)

「岡崎城詳細」

菅生川と矢作川の合流地点にある龍頭山という丘陵を利用して造られている。元は、龍頭山の砦として三河国仁木氏の守護代であった西郷稠頼(つぎより、つぐより、又は、ちかより)、そして、その子頼嗣(よりつぐ)が北方に対する防御として築城したものである。当時は、龍燈山城(りゅうとうざんじょう)と呼んだ。それを、松平清康が西郷信貞(松平昌安)から奪い取り改修拡張整備したものが岡崎城である。Wikipediaより




お城からも泊まったホテルが見えます。(茶色の建物)



岡崎城のHPはこちら。

天守閣からの東西南北の風景。(クリックで大きな画像になります)



公園内の神社では結婚式が行われてました。思い出すな~~23年前


お幸せにね

お城と同じ公園内にある三河武士のやかた家康館。(HPはこちら



関ヶ原の戦いを再現したジオラマが中々面白かった。父ちゃんなんて2回も見てました。
ほかの展示物も楽しめて体験コーナーでは兜をかぶったりも。

  


電話ボックスもお城だったり~



大手門。お城公園の駐車場は、大手門の横にあります。



のんびりお城公園内も散策して、お宿へ急がなくっちゃ
だってね、展望風呂から夕陽に染まってくお城がみれるんですよ~~

今回お世話になったのは、岡崎ニューグランドホテルさん。

なんか名前だけ聞くと昔のホテルのようで、HPの画像では綺麗な感じやけど、実際は古くて暗い部屋とかだったら
いややなあ~とか思ったけどお城に近いっていうので決めました。
でも、ルートインよりほんのちょっと高いけど、リニューアルされてるのか部屋もきれいで清潔だったし、
部屋のお風呂が少し大きかったり備品もたくさんあったりテーブルセットもあったりで割りとよかったですよ。
一応、キャッスルビューってことで素泊まりで一人6,000円。2人1室で12,000円でした。

部屋から岡崎城が見えるんですが空調設備が前にあったのでもうちょっと右側の部屋のほうがいいかな。



部屋に戻ったら早速、展望風呂へ。

お風呂の写真はないですが、私はの~~んびりお湯につかりながらお城が夕陽に染まって行くのを眺めることができました。
で。。。父ちゃんはと言うと。。。。

夕方の時間は、展望風呂は女性になってたもんで、男性は城も風景も見えない中浴場なのでした

部屋に戻るとちょうどお城の横に夕陽が。



お部屋の中はこんな感じです。



日が暮れるとライトアップされてこれもまたきれいでしたね~



と、第二目的地ではお宿でもお城を堪能したのでした。

そして、翌日は。。。。

続く。。。。


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