御嶽 胡桃島キャンプ場④(撤収したものの通行止め!!)

mayumi

2014年08月26日 21:53

☆★☆ 2014.8.13~2014.8.16  岐阜県にある「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」へ行ってきました。 ☆★☆









お盆キャンプ、最終日もまったく雨の止む気配もなく雨撤収決定やね。と少々重い気分で朝食を終えたころ

Kちゃんが車を移動させて早くも撤収を開始されてる様子。








どうやら雨がやみそうにもないので時折ある小雨の時に撤収をしていくとこになったみたいで、次々に片づけていってはります。

Cちゃんちサイトは森の中のお天気なら木陰がのあるサイトだったために地面がぬかるんで撤収も大変だったみたいで、

そして風もあまり通らなかったせいか、虫も多かったみたいでした。(その様子はCちゃんブログで→こちら


我が家のサイトはというと、広場サイトだったので地面は芝生で水はけもよく虫も少なかったのですが

風の通り道だったのか、他のとこでは風が吹いてないようなのにうちだけタープが飛ばされそうに何度かなりました。

お天気だったらお昼間はちょっと暑いだろうな。と、サイトによってほんといろいろ違うみたいなので次に

こちらでキャンプすることがあって、もし、当日でもサイト変更が可能なら天候によってサイトを選びたいな~

と思ったのでした。



8時半ごろから撤収をはじめてたCちゃんち、10時半ごろには撤収完了し一足先に帰路につかれました。



Cちゃんちが帰られて我が家も本格的に撤収始めた時、またすんごい雨が降ってきた~~





話し声も聞こえません

テントたたむときくらい止んでほしい~という願いもむなしく、雨は降り続き撤収の速度も落ちていきます。


やっと後はタープだけ。ってなったとき、雷とともにさらに一段と雨が強くなってきました。

もうテントは片づけたあとなので、タープの下の真ん中らへんににいても風で雨が横なぶりに入ってきて濡れる。。。


しかも雷もひどくなってくるし、これはちょっと避難したほうがええかな~ということで避難小屋に一時避難。

ここは高所にあるキャンプ場なので、こういう豪雨もよくあるし雷も近いので避難小屋があります。

中にはいってみるとお子さんが数人。

親御さんたちは撤収中のようで、子供たちは濡れるのでここで遊びながら撤収が終わるのを待ってるようでした。



やっと小雨になったすきにタープを撤収し車に積んだところで、moncoさんファミリーも撤収を完了され

お別れのご挨拶にきてくださいました。









最後に残った我が家も正午にやっとキャンプ場を後にしました。








そして、ずぶ濡れになったので温泉に入ってから帰ろうと前日もお世話になった濁河温泉ロッジさんへ行こうと

向かっている途中に先に出発して高山の道の駅まで降りていたCちゃんから電話がはいりました。

「361号線のどこかははっきりわからないけど通行止めになってるってさっきラジオで言ってました」

と連絡をいれてくれたのです。


そういえばナビのあちこちにマークがいっぱいでてる


高山に降りれないようなら前にも下呂方面まわりで帰ったことがあるのでだいたい道わかるし、そっち周りで帰る。と

Cちゃんたちに告げて、最悪はここで泊まることになるかもしれないな。予備日1日とっといてよかったかもと思いつつ温泉へ。









温泉をあがってさてこれからどうしようかと、ロッジの女将さんに地図を見ながら下呂の方に行く道は今、どんな感じか

聞いてみると、高山のほうが通行止めなら下呂に下る道ももしかしたら一部ゲートを閉めてるかもしれないですよ。とのこと。


それなら木曽福島方面にでたほうが道も新しいし広いから大丈夫だと思うと教えていただき、遠回りでも安全なほうで

帰ろうということになり、濁河温泉から胡桃島キャンプ場のほうに戻る感じで開田高原から361号にでて木曽をめざします。









361号の途中でメーターが9999kmに







そして~~10000km~~







去年、ぶっ壊れて私の通院のためにと急遽、買い換え12月に我が家にやってきた2代目エクストレイル君も

よう走ってくれてます。




途中、川の横を走った時はちょっと怖いくらいの水量になってました。







やっと、19号。 中津川という表示にホッとしましたけど川はすごい勢いでした。









キャンプ初日には、胡桃島から見えてた御嶽山をぐるっとまわって反対側からみることになるとは思ってもみなかったですが

なんとか木曽福島の道の駅まで帰って来れました。



お昼ご飯も食べずに走ってきたのでお腹が空いた~~~



続く。。。



あなたにおススメの記事
関連記事